追い詰められて、、


僕は追い詰められた方が良いのかもしれない。何もかもが裏目に出て、追い詰められることがある。そんなとき焦りのため冷静さを失いそうになる。
全てが失敗に終わり、もう自分の人生は終わりだ。。と思ってしまう瞬間がある。特に左半身の痺れと痛みが強いときは、どうにもならない気持ちなる
八方塞がりだ。もう立ち直れないのではないか。。などと考えてしまう。
そんなときは何の発想も知恵も浮かばない。。

でも、そんなときに限って
不思議なことに僕は心の中の奥深いところで、「絶対に諦めるな!」という
自分が出てくるのだ。
まるで飢餓状態に陥ったときのみに
活性化すると言われるサーチュイン遺伝子のように。。それが無私無欲になれと叫ぶのだ。
そして「無私無欲」と唱えてみる
そうすると心が落ち着きはじめ、
苦境を脱出するためのあらゆる対策が思いうかんでくる。
到底不可能と思えるような方法もふくめ、思いうかんでくるのだ。
すると、思い浮かんだ方法を全てダメ元でやってみるかという気になってくる。恐ろしく前向きな気持ちなるのだ。。怖れを知らなくなるようなのだ。するとどんどん行動に移し始めるのだ。
自分でも不思議なくらい。。

今日も今、九州にたったひとりで向っている。なんと再生可能エネルギー活用スキームを立上げようなどと思っているのだ。何も怖いと感じていない。

僕は追い詰められた方が良いのだろうか

その方が逆境を乗り換えようとする全く違う自分が生まれてくるようだ。

それにしてもこの痛みと痺れは辛い。
これだけは何ともならないものなのか
これに比べれば、手足が動かない運動麻痺など屁でもないのに、、

さあ勝負だ!

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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