懐かしい雑誌記事を見つけた・・
<順位表>
当時(大学生の頃)の僕が大事にしまっておいたのだろう
僕が全日本潜水連盟という
スキューバダイビングライセンス認定団体主催の
フリッパーレースという足ヒレだけで競泳するという
実に超マイナーなスポーツの全日本の大会の結果の
記事がスキューバダイビング雑誌記事として掲載されて
いた。。
これでも当時の僕は全日本で2位になれた・・
超マイナーなスポーツだったけど、
それなりに多少の誇らしかった。
だから、この雑誌のこの月(1984年11月号だけ本棚の奥に
後生大事にしまってあったのだ・・笑
ちょっとは自慢してみたいから
その記事の僕のことを書いてある部分ををスキャンしてみた。。
これを読むと
何より・・
自分が確かに健常者であったのだ・・という
実感が沸き、あの自分はどこへ行ってしまったのだろう・・
という不思議な感覚に襲われた。。
でもこの記事の1984年には
まぎれもなく自分が確かに健常者であった証拠になる・・
そして何より、
このレースで1位になった永井が
メダルとは別に
ロレックスのダイバーズウォッチ(当時35万円くらいだったと思う)
を贈呈されたのをみて
悔しかったことだけは今でも覚えている・・笑
今はどんなに高級なダイバーズウォッチなんか
もらっても無用の長物にしかならないが・・(/_;)
そして今、週に一度にリハビリで理学療法士さんに
いつも
「岡下さんの両足首は驚くほど柔らかく、ビックリするほど曲がりますね」
と言われるのは
この当時のトレーニングのせいなのかもしれないと思ったりもする。
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。




