やはり全ては心である。


今日は朝から麻痺側の足が異常に痺れていて歩くのがとても辛かった。

そもそも気分がすぐれていなかった。

一昨日からあまり良いことがなかったから・・

そしてNPO法人の事務所に出向いてメンバーたちと今後の話をしたりして、

前向きな話が出てきたころから不思議と足の痺れが少なくなってきた。

(自分は決してひとりではないという感覚が沸いてきたころからだと思う)

朝、あれほどツラかった歩行だけど、午後には坂道でも「なにくそ」という気持ちが湧いてきた。

我ながら不思議なものだと思った。

身体的障害を克服させるのも人の心なんだ。

身体にどんなに障害があっても強い心さえ持つことができれば身体的な怪我などでさえも

乗り越えることができる。

そしてその心を癒してくれたり、励ましてくれたりするのも人の心であり、

人との「つながり」なんだとつくづく感じた。

そして精神的障害を克服させるのも人の心であると思う.

人との「つながり」こそが人の心を強くし、希望を持たせるのだと思う。

それはきっと「絆」というものだろう。

人は一人では生きていくことはできない

人の病んだ心を治癒できるものは人の心しかないのではないか。

決して薬ではないと思う。

そんな心さえあれば、どんな障害でも乗り越えていけるような気がする。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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