独り言 視床痛が本当に和らいだ!侮れない漢方薬の力
僕が苦しんでいた脳卒中の後遺症の視床痛(別名:中枢性疼痛)・・視床痛とは一般的には視床の血管障害後の数週から数ヶ月経過したあとに出現することが多く、困ったことに視床痛の症状は、原因をとり去ることができず、なかなか治療が効を奏さない激しい痛みとなるとの事その痛みは持続性で発作性でもあり、まるで焼けつくような視床の強い痛みで、外部からの刺激で誘発される・・この痛みで僕は死の選択まで考えたほど苦しかった・・視床痛の痛みに耐えかね自ら命を絶つ人もいるという・・実際にこの視床痛の存在が分かった原因が以下のような自殺者が出たことがきっかけだと言う・・(/_;)----------------------------------------------------------------------------------脳の中の病変で痛みが生じることを初めて報告したのはドイツの有名な医学者(Eddinger,1891)で、100年余り前のことです。その患者さんは視床出血のあと耐え難い痛みにおそわれて自殺した方でした。-----------------------------------------...
