独り言

視床痛が本当に和らいだ!侮れない漢方薬の力

僕が苦しんでいた脳卒中の後遺症の視床痛(別名:中枢性疼痛)・・視床痛とは一般的には視床の血管障害後の数週から数ヶ月経過したあとに出現することが多く、困ったことに視床痛の症状は、原因をとり去ることができず、なかなか治療が効を奏さない激しい痛みとなるとの事その痛みは持続性で発作性でもあり、まるで焼けつくような視床の強い痛みで、外部からの刺激で誘発される・・この痛みで僕は死の選択まで考えたほど苦しかった・・視床痛の痛みに耐えかね自ら命を絶つ人もいるという・・実際にこの視床痛の存在が分かった原因が以下のような自殺者が出たことがきっかけだと言う・・(/_;)----------------------------------------------------------------------------------脳の中の病変で痛みが生じることを初めて報告したのはドイツの有名な医学者(Eddinger,1891)で、100年余り前のことです。その患者さんは視床出血のあと耐え難い痛みにおそわれて自殺した方でした。-----------------------------------------...
独り言

のど元過ぎない、、後遺症

のど元過ぎれば熱さ忘れる、、「苦しかったことや辛かった事も、その時に受けた恩も過ぎ去ってしまえば忘れてしまうもの」という意味だけど、僕のこの脳卒中の左半身麻痺の後遺症は、いつまで経ってものど元を過ぎない、、今までも、いろんな病気になったけれど、これまでで一番辛かった病気といえば36才まで患っていた発作性頻拍症という心臓病だった発作が起こったときは、いつももうこのまま心停止して死んでしまうかと思うくらい辛かったでも・・36才のときに心臓手術を受け、幸いにも完治したそうすると、あれほど辛かった発作の苦しみも忘れてしまい、いわゆる「のど元過ぎれば熱さ忘れる」となってしまった不思議なものと思うしかし、今回の脳出血による半身不随という後遺症だけはそういかない、、発症したのは4年も前にも関わらず、未だに苦しんでいるもう、過去になる事はないだろう一生、「のど元」を過ぎないのだ一生この不自由さや痛みと痺れと付き合っていかなければならないその事を考えると正直辛い、、そんな愚痴を言っても仕方がないこれは現実であり、僕に与えられた運命だ。乗り越えていくしかない たとえ乗り越えられなくても闘い続けていくしかな...