独り言 懐かしい・・反面・・
昨日、5年前に6か月入院していた六甲山の麓のリハビリ病院に定期診察に行ったので久しぶりにコーヒーでも飲み行ってみようと7Fの最上階の食堂に行った。。久しぶりだったけどやっぱりここから見下ろす景色は素晴らしかった見下ろすとそこには芦屋のお金持ちそうな邸宅・・遠くには瀬戸内海と神戸のビル群・・さすがに昔は有名人の隠れ家病院としてダンスホールまであったという香雪記念病院だ故山崎豊子さんもこの景色を見ながら「白い巨塔」を書き上げたのだろうかと思うとすごいなっと思うと同時に入院時、まだ自分の足で立つ事もできず車椅子でこの食堂に気持ちを休めに来て、この景色が逆に山の中にポツンと居る気分になり動けない自分に寂しさがこみ上げてきた事を思い出すと何とも言えない気分になった
