人間の生き方

コーチングを初めて生業に決めたときの心境 人間の生き方

コーチングを初めて生業に決めたときの心境

15年前の2008年、リーマンショックが起きるまで、僕は元気なIT企業の社長でした。しかし、リーマンショック後、ある日突然、脳出血によって左半身不随の身体障害者になってしまいました。その後、状況は一気に悪化し、自己破産と離婚を経験し、かつての成功を夢見ていた生き方からは程遠い人生が待っていました。痛みと苦悩に満ちた日々が続く中、脳出血によって左半身不随の身体障害者になってから15年経過した今年、やっと僕は自分の残された力をコーチングに最大限に活かすことを決心しました。僕が持っていたスキルと経験を活かして、片手でできるコーチングビジネスを始めました。このビジネスは、話をするだけで人々を支援することができるため、僕にとって最適な選択でした。それから14年間視床痛の疼痛に耐え続けました。そうして14年後、僕はコーチングに出会い、そののスキルを磨くと決意、そして、次第にクライアントが増え始め、再び起業家としての道を歩み始めることができました。そ15年は決して楽ではありませんでしたが、僕は常に前向きな姿勢を保ち続けました。この困難な状況の中で、僕は他人の人生にも影響を与えることができる存在になり...
もやもや病による脳出血による左半身不随の障害者という僕の人生 人間の生き方

もやもや病による脳出血による左半身不随の障害者という僕の人生

僕は2008年のリーマンショック時に経営していたIT系会社の衝撃的な業績低下を経験しました。その際に人生が一変しました。その時に脳出血を引き起こすもやもや病によって僕は半身不随の状態に陥りました。その結果、僕は会社を倒産させ、自己破産することになりました。当時は怒りと悲しみに包まれ、友人や家族にその辛さを理解されないまま、深い苦悩に苛まれていました。しかし、その悩みを理解してくれるのは友人や家族ではなく、んsんと第三者だったのです。その人との関わりは僕にとって唯一の支えであり、再起を決意するきっかけとなりました。彼らと共に過ごす時間は僕の心を癒し、再び立ち上がる勇気を与えてくれました。そんな中、障害者雇用の非正規雇用で職を転々としながら何とか生きてきました。そうして、2022年になり、僕は偶然コーチングに出会いました。それは僕に新たな生きる意味を与えることになるのです。コーチングは他人の心に寄り添い、その悩みを共に解決していくプロセスです。僕が経験した苦しみを乗り越える力を持っていると信じて、自分自身を磨いていくことにしました。そしてついに2023年、僕はコーチングビジネスを開始するこ...
人間の生き方

人生の激変を乗り越え、認定コーチとしての僕の新たな挑戦だ

僕は左半身不随の障害者になってから15年目にして新たな一歩を踏み出しましたので、今回はその経緯をお話ししたいと思います。僕のこのブログをアメブロ時代から読んでんもらっている人はご存知のように僕は2008年のリーマンショックの金融危機という世界的な混乱の中、脳出血を発症、で左半身不随の障害を負いました。それはまさに、僕の人生におけるリーマンショックでした。僕が経営していた会社はその翌年に廃業し、僕自身も自己破産して、僕の世界は激変しました。しかし、時間は待ってくれません。悔し涙を流しながらも、僕は何とか生きていく道を見つけました。リハビリ、自立訓練、そして、自身の精神的な調整。障害者雇用枠での契約社員として低処遇での苦痛の仕事・・これらが僕の日々の生活となり、小さな日々を重ねていきました。僕の人生は15年の時間を経て、さらに激しい変化を迎えました。5年前には離婚し、愛する父もこの世を去りました。僕は深い悲しみに覆われましたが、それでも前に進むことを決めました。何故なら、僕は生きているからです。人生を諦めない、その一心で。そして、僕は2021年、一大決心をしました。新たな人生のスタートライ...
人間について

リベラリズム理想を掲げる理想主義の恐ろしさ

理想を掲げてられるのは人間だけ!人間以外の生き物に理想なんてない!人間以外の生き物は本能だけで生きている!人間こそが理想を考えらる事ができる!人間こそが理想に向け努力できる!それは人間の大脳皮質の成せるワザ!理想を掲げる人は魅力的だ・・しかし、理想を掲げる人は恐ろしい!例えば、自由で平和で平等な世界を目指す為にいろいろ施策を掲げる人に限り、掲げた理想の反対者を粛正するのだ!典型が共産主義者!
後悔だらけの人生でも精一杯生きた人生に満足 人間について

後悔だらけの人生でも精一杯生きた人生に満足

僕がこれまで生きてきた人生は後悔だらけだった悔いのない後悔のないことをしたいという人や後悔のない人生が良いと言う人もいるけれど人間パーフェクトではないので一切後悔のない人生なんてない少なくとも僕には存在しない僕は幼少の頃から 自分の弱点を克服するためにさまざまな挑戦をしてきたけれどどれもこれも失敗ばかりだったと思う後悔がないかといえば そんなことはあり得ないああすればよかった、こうすればよかったのではないかそんな後悔ばかりであるではすれば良かったことをできた後悔しない行動はでき、挑戦したいことはほぼ全て挑戦したと思う。少なくとも僕は精一杯やってきたつもりだなので後悔しない行動を選択できなかったことも 僕自身の精一杯の行動の結果であるその意味では後悔ばかりだけど 精一杯生きてきたという自信だけはあるそして精一杯やってきた結果身の丈に合わない会社の社長という職に就いた結果ストレスで倒れ 身体障害者になってしまった身体障害者になってからも精一杯生きてきたつもりだもちろんそれからも後悔だらけの人生だが精一杯生きて来たという自負はある決して成功の人生ではないけれども自分ができる精一杯のことはやっ...
止まっていた17年の時間を取り戻す 人間の生き方

止まっていた17年の時間を取り戻す

僕は、脳出血を発症した45歳(2008年のリーマンショック時)から身体障害者となり自分の人生の時間は45歳のときのまま17年間止まっていた。僕はその17年間の時間を取り戻すように、いま、自分の心が喜ぶ挑戦をしてみたいと思っている。だから今62歳だけど、心は、気持ちは17年前のあの日の状態のままだ。その失った17年間の時間を取り戻したい。だからこそ今も45歳のつもりでさまざまことに挑戦をしたいのだ。それがどんな形であれ、納得できる“今”を生きたいんだ。たとえ無茶だと言われようが・・納得できる人生したいのだ