人は皆、何故インターネット上のブログやコメント等でHN (ハンドルネーム)などを使い、
実名を使わないのだろうか?
僕のこのブログは初めから実名である。僕は障害者であることも特に隠す必要もないと考えているし、
特にやましい事をしているわけでもない。
自分がネット上に発信したことに対する批判が強いのだろうか。
実際に僕もブログを始めた頃、少し政治的なことで自分の意見を述べた時、
恐ろしいほど批判のコメントの嵐だった。
でも僕は自分が正しいと思っている意見を書いたので、
どんなに批判のコメントがあったとしても特に気にしないようにしていた。
人の噂も75日などと言うけれど、実際のところ、
そのようなインターネット上の批判は75日どころか、
せいぜい3日ほどで皆に忘れられてしまっている感じがした。
また実名にすることによって、誰かが直接的に攻めてくるようなことも一切なかった
そのようなことを感じたことによって、
余計にHNで記事を書く気持ちがなくなった。
だからこそ、実名によってこのような障害者であることをオープンにして、
さらにそのことを赤裸々に記事にすることによってリアルな記事が書けると思った。
僕自身もこの障害によって確かに、様々なことで苦しんではいるけれども、
たとえ障害者でなかったとしても、人間であれば誰しも
人には隠したいような苦しみは持っているものだと思う。そ
れをあえて隠し強がっているような人たちばかりではないかと思う。
人間であれば苦しみは誰しもあるのではないだろうか。
それをあえてオープンにして、記事にする事によって
相互理解は出来るのではないか、と思う
そんな苦しみを隠して
表面的な化粧をして苦しみを隠す必要など無いのではないかと
少なくとも僕は思うのだ
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。