また突拍子もない事業に首を突っ込んでしまった・・

ちょっと前にの記事で書いた水耕栽培の技術をアラブの砂漠地帯で展開するという話・

面白い!役に立つ議技術だ!と思い込んだら百年目、

居ても立ってもいられなくなり

一昨日その仲介者に電話して

どうしてもその水耕栽培の技術を見たいと頼み込み

なっと今日行ってきてしまった・・

車で約5時間・・

水耕栽培の会社に当着

現場を見せてもらったら・・

思ってた水耕栽培と全く違う。

テレビなどで観た水耕栽培富士通とかシャープだったっけ

パナソニックだったけかハッキリ覚えていないけど

確か半導体の工場を改造してLEDライトで栽培るする

完全密室型で栽培するのが水耕栽培だと思い込んでいた

ところが行ってみると・・

屋根はなく太陽光を受けて栽培しているではないか・・・!

よくよく聞いてみると

この方法の水耕栽培は世界でもここだけだと言う

いったい他の水耕栽培と何が違うのかと聞くと

他の水耕栽培でさいばいできる野菜のg品種はせいぜい2,3種に対して

この方法だと

なんと30種もの種類の野菜ができるという

これは小さなdスーパーのほぼ全種類に近い種類数だ

しかも白菜やレタスやキャベツなどの野菜が結球(外側の葉が内側に回り込み丸くなること)

するという

他の水耕栽培で結球できる水耕栽培は世界でもここだけだという

つまり、他の水耕栽培で白菜やレタスやキャベツなどの

野菜を栽培すると葉が外側に開いてしまい葉が日焼けし

天然の畑で栽培する野菜よりも腐り易いらしい

それは容易に理解できる。

更その他の野菜もその辺のスーパーの野菜よりもはるかに日持ちするという

理由は完全無農薬だからだという、正確には農薬どころか

肥料の様な栄養分も、一切化学肥料を使わないからだという

その理由は士自然界に本来存在しない化学肥料は野菜の性質を弱くするからだという

はっきりした科学的根拠はわからなかったけど

気に入ってしまった。。それはスーパーの野菜と食べ比べをさせてもらい

明らかにこの水耕栽培の野菜の方が断然ウマい!

からだ

何とも言えない自然の味がする。味に違和感が全くないのだ

そんなこんなで妙に気に入ってしまい、

是非やりましょう

とうとう言ってしまった。

なんとアラブ諸国にこの水耕栽培を普及させるのだ

ただ問題点は採算が合うかどうかだ

噂では
(僕はアラブなんかに行ったことも住んだこともないからわからないけど)

アラブなどの国では生野菜ほとんど食べない
(正確には鮮度が保てないからたべられない)

らしい・・

だとしたら、日本よりかなり高値でも売れる可能性大だ

ターゲットの国は石油の金持ちだらけの国カタールだという

いずれにしてもカタール野菜マーケット市場を調査しなければならない

気の早い僕は来週かジェトロに相談に行き、

更には東京のカタールの領事館に行く気満々・・

太陽光発電事業でさえ、今忙しくて大変なのだから

こんな身体でやめときゃいいのに・・・

性分が首を突っ込ませてしまいそうだ・・

今でも、もうウズウズしてしまっている。

こんな身体でアラブのカタールなんかに

行ってバリアフリー施設(例えば障害者用トイレ)

が整っていなかったら現地で相当苦労するだろうことは

分かっているけれど、さすがにドバイならバリアフリー施設

くらいはあるだろうなどと勝手に思い込んでいる自分が怖いと

ちょっと先走ったかな・・などと今ごろ反省気味である。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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