昨日、屈辱、憎しみ、悲しみ、怖れといったネガティブな感情をバネに
「生きるエネルギー」を持つということについて書いたけど、
このネガティブな感情をバネに自らのエネルギーに変えた「人?」
にあんまり良いイメージは無い・・
例えばあのヒトラー・・
青年時代に不遇の時期があったそうだ・・
20世紀初めにウィーンで不遇の青年時代を過ごした際、
約3年間にわたって利用したホームレスのための簡易宿泊施設
メルデマンシュトラーセ宿泊所が今年いっぱいで閉鎖されることになり
1908年にウィーンに来たヒトラーは美術学校の受験に失敗、
所持金も使い果たしたため1910-13年、
この宿泊所に身を寄せ、自作の絵はがきなどを売って暮らしたと聞く
やっぱり、ネガティブな感情をバネにすると良くないのかなぁ・・
そしてもう一人・・これは架空の人物だけど、
あのスターウォーズのダースベーダーことアナキンスカイウォーカー・・
このストーリーでも
若きアナキンスカイウォーカーが母親を殺されるなど、
不遇の青年時代を送っている設定になっている
その自分不遇の人生に憎しみを抱き、それは周囲への憎悪に変わり、
心が暗黒面に堕ち、強い憎しみなどのネガティブな心をエネルギーとする
悪の化身となり、ダースベーダーになってしまうのだが・・
でも
どちらも僕なんかより、すごいご知性も力も元々あった
その卓越した知性を悪い方向に利用したから悲劇を起こした・・
という点を考えると
僕なんて、そんな知性はないし
ただの凡人・・、
だったらネガティブな感情をバネにして生きるのも良いかな・・
なんて今日は考えていた。。
やっぱり、元来、お人良しの僕にはほ「負けてたまるか」精神がもう少し必要だ・・と思う(苦笑)
そもそも僕が負のエネルギーを爆発させたところで、世界が破滅するわけでもないし、
それどころか、世の中な~んにも変わらんし、、
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


