昨日の記事で「自己犠牲」ということについてな長々と書いた
そして今、2013年1月1日午前0時を回った・・
僕ももう50歳である・・
人生の半分でもあり、大きな節目の年だ
今年の僕のテーマは
「自己犠牲の覚悟」だ。
それは何も悲劇のヒーロー気取りをしたいというのではなく、
「自己犠牲の覚悟」を持ち、
それが男としての、
いや人間としての
美学であると思うことにより、
障害を負って、辛く苦しい今の自分が
決して理不尽な人生ではないと思え、
結果として、怒りや悲しみや憎しみといった感情を
抑え、心の器を大きくでき、心おだかになれ、
心の安寧を得ることができるのではないか
そう思うから・・
どんなに苦しいときも、
どんなに悔しいときも
心穏やかでいたい
ただそれだけが望み・・
だから
自己犠牲の覚悟を持ち、
自己犠牲こそ人間としての最高の美学であり、哲学であると思いたい
何よりもこの障害が苦しいことを盾に
泣き言を言いたくないから、、
いつまでも心を強くありたいから、、
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。