今日コンビニの前で、杖も使わずに無理してヨタヨタ歩いていたら、
車から若造に
「モタモタすんな!障害者なんか気持ち悪いんじゃ!」
って言われてしもた、
たかが若造の言葉やから気にせえへんつもりでも
「気持ち悪い」はさすがにちょっと凹むなぁ・・
片麻痺の歩き方って、そんな風に見えんるんかな・・・(._.)
自分がこんな風に言われて、
昨今問題になっている学校でのイジメの問題で
生徒が自殺してしまう気持ちがよくわかるような気がした。
最近のイジメって皆で一人の生徒に対して
「キモい」とか「ウザい」とかって言ってイジメめるらしいけど
今日、自分が言われて気が付いたけど
「キモい」とか「ウザい」とかって言われても
自分ではどうしようもないんだよね
「能力」の問題を言われているんじゃないから・・・
例えば、「走るのが遅い」とか「勉強ができない(頭が悪い)」とかって
言われるのなら、これは能力の問題を言われているんだから
奮起して、トレーニングなり、勉強なり頑張れば見返してやれる
でも「キモい」とか「ウザい」とかって人格そのものを否定してしまう言葉だと思う。
究極的には存在そのものを否定されている事になるんだと思う。
思春期の少年少女にはとても受け止め切れないことも理解できるような気がした。
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


