みっちさんの言葉のなかの
「もぉ西洋医学はいややぁー!」という言葉を読んで、
ふと、ん、そういえば西洋医学の反対の東洋医学で治すことなんて考えた事ないなぁ
と気が付いた
東洋医学といえば 漢方・・
中国4000年の歴史をもつと言われる漢方
(ほんまに4000年受け継いできたかどうかは怪しいが)
で
なにげなく「視床痛 漢方」でググッてみたら
出てきた
出てきた
視床痛に効く漢方薬を紹介したページ
http://xendela.blog109.fc2.com/blog-entry-546.html
これによるとなんと
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当初、抗うつ薬(パロキセチン)や抗不安薬(エチゾラム)を投与されたが、
強い副作用や効果が持続しないなどの理由で中止。(これは僕と同じ)
その後、
漢方薬の疎経活血湯(そけいかっけつとう)の煎じ薬を飲んだら、
10日後、痛みがほとんど消えてしまった。
漢方のちからは侮れない
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とのこと・・
視床痛が10日で治ったなんて
現代医学関連情報では見たこともない。
これは抜かった!と思った・・
で疎経活血湯(そけいかっけつとう)とかいものをネットで調べてみたら
なんの・・ふつうに販売してるじゃないか
でもちと高い2週間分で3500円(まあ漢方薬としては標準的な価格だが・・)
来週、リハビリ病院行ったらさっそく処方をお願いしてみよう。
医師の処方だったら保険がきくからお得だし(^^)v
これが本当に10日で効いたら、涙が出るほどうれしい!
だって
4年間苦しみ続けてきたんだから・・
しかし・・
なんで
効果のあると思われる薬を患者自身が調べなあかんねん!?
医師は?
病院は?
もう何十年も視床痛患者とは向き合っているはず・・
本気で調べたり、臨床してきたんか?
痛みは見えないからと侮って、ろくに調べもせず、
「患者の気持ちの問題」にすり替えとったんちゃうんか?
そもそも僕が今服用しているし少しは疼痛が和らぐ抗うつ剤の中のコンスタンという薬も
自分で調べて「抗てんかん剤やこ抗うつ剤が稀に効果がある」という情報をみつけて
わざわざ自分で近所の心療内科巡りをして「うつ病気味です」なんてウソついて
何種類か処方してもらい、
自分に一番効くしかも副作用の少ない薬を(自分で探して)見つけたんや
なんで患者が自分で薬探しをせなあかんのやろか・・
単純な疑問である・・医師の勉強不足と疑っても仕方ないやろ・・
と思うんやけど・・
やっぱり患者なんて医師にとってはたくさんの患者の中のひとりに過ぎない
つまり「One Of Them」
自分のことやないから「Only One」とは考えられんのやろな・・
とにかくこの情報は僕にとっては暗闇の中の光明・・
期待し過ぎず・・
でも効果がありますように・・・
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。



