ドクターキリコ
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生き物は死ぬときには
自然に死ぬんだ・・・・・・
それを人間だけが・・・・・・
無理に生きさせようとする
どっちが正しいかね
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本間丈太郎先生
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人間が生き物の生き死にを
自由にしようなんて
おこがましいは思わんかね・・
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20年前に読んだこの二つの言葉、、
ドクターキリコ、、あんたが正しいよ
本間丈太郎先生も現代を暗示していたのかもしれない、、
医学が進んだ結果、脳卒中による死亡率は激減した。
しかし、その結果、一命は取り止めたが後遺症に苦しむ人が激増している
癌にしても、延命措置を講じれば、講ずるほど苦しむ
そして先端治療という医療費が膨大になる
医学が進んだ結果、日本人は(見かけ上)長寿社会になった。
でも反面、国は膨らみ続ける医療費に苦しんでいる。
皮肉だな
ドクターキリコも本間丈太郎先生も、
いや手塚治虫さんは20年前から
今を予測していたのではないだろうか
人は死ぬときには自然に死ぬ
それでいいんじゃないかなぁ
本当に、、、
だって苦しみながら長生きする事が幸せとは思えないから、
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。