障害に「慣れる」なんて有り得ない


三者からみれば、障害を負って3年も経過すれば、
その人はその障害を受け止め、ある意味その障害に「慣れ」ていると感じているのではなかろうか。

でも、

絶対にそんな事は有り得ない!

今後も、未来永劫、そんな事は有り得ない!

先天性の障害者ならともかく
(先天性の障害者が自分の障害をどんな風に感じているか僕にら分からないけれど)
少なくとも中途障害者である僕には
健常者の頃の元気な自分の記憶がしっかりとあり、それこそが「.本来の自分」であり、

今の自分は偽物でしか有り得ない。

ましてや、
片麻痺である僕には右半分に健常な自分が未だに存在するのだ!

この右半分の健常な自分と記憶の中の健常者の自分がある限り永遠に障害を(受け止める事はしても)受け入れる事はないであろう。

中途障害者が障害に「慣れる」なんて事は有り得ない。

絶対に

死ぬまで、、

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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