もしもぼくが政治家(特に総理大臣)になれたなら・・


もしも

もしも

もしも

もしも

もしも

もしも

万が一つにでも

億がひとつにでも

ぼくが政治家(特に総理大臣)になれたなら・・

ぼくにはどうしてもやりたいことがある。

それは・・

ぼくの持っている再生可能エネルギー技術の知識を総動員して原発に変わる電力供給システムを作ること。

です

以前の何とか言う総理のように具体策のない思いつきではないと思っている。

1.僕は最新型の薄膜式の太陽光発電パネル技術を持つベンチャー企業の社長を知っている。

2.僕は今東京電力日本ガイシが進めようとしている大型で長寿命の蓄電池であるNASバッテリーよりも更に大型で長寿命の蓄電池で、しかもNASバッテリーより絶対的に安全な最新型レドックスフロー蓄電池技術を持つベンチャー企業の社長を知っている。

3.僕は現在主流の3枚羽根の風力発電装置よりも数倍発電効率が良く、且つ低周波騒音の無い最新型風力発電技術を持つベンチャー企業の社長を知っている。

4.僕は日本でほとんど失敗していバイオマスメタン発酵によるエネルギー供給を唯一成功させたベンチャー企業の社長を知っている。

1.の薄膜式の太陽光発電パネル技術を利用すれば、こまで設置できなっかった工場や倉庫や
(例えばドーム球場などの)大型屋根にさえも屋根の補強なしで太陽光発電パネルを設置できる。
しかも従来の太陽光発電パネルの発電効率は基準温度は25度で温度が10度上昇すると発電効率が4%落ちる。
つまり平均発電効率が25度で約15%だから30度上昇するとほとんど発電しないことになるつまり夏場は屋根の温度が70度以上になるので全く発電しないことになる。しかしこの薄膜式の太陽光発電パネルは90度まで発電効率が落ちない。しかも薄膜で軽量なので大型屋根に補強工事なく設置できるため大きな総発電量を見込める。

2.の最新型(次世代型と言っても良いでしょう)レドックスフローバッテリーと、NASバッテリーとの大きな違いは以下の2点です。

NASバッテリーは水との反応が激しいナトリウムを利用するので反応熱による火災の危険があります。実際にのNASバッテリーは過去に数度の火災事故を起こしています。にも関わらず六ヶ所村には風力発電装置とともに2000kw級のNASバッテリーが17基も設置されています。
  問題は過去の火災事故の原因が未だにわからないことです。

  日本碍子のホームページのNASバッテリー火災発生報告ページ
  
  NASバッテリー火災原因不明について書かれたブログ記事
  

  しかし 最新型レドックスフローバッテリーは両極とも同じバナジウムイオン溶液なので万が一混ざっても何の反応も起きず発火の危険もゼロなのです
  しかも学校のプールをそのまま蓄電池に転用することが可能な上、その蓄電容量はほぼ無限に大きくできるのです。
  しかもNASバッテリー高温(約3001~350℃2)で運転しなければならないため常時膨大な熱エネルギーを必要とします(おそらく近くに火力発電所が必要)
  しかし最新型レドックスフローバッテリー常温運転で約30年も維持可能なのです。

この最新型レドックスフロー電池については過去に以下の記事の中で

詳細を書いていますのでご興味のある方はご参照ください。

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3.についてはまだ構造的開発が必要な段階ですが少なくとも実証試験では従来の枚羽根の風力発電装置では風が止まると同時に発電が止まっていたものが
 この最新型風力発電技術では風が止まってもしばらくは発電し続けるという驚異の特徴を持っているのです。
 しかも3枚羽根の風力発電装置の大きな問題でもある低周波騒音はゼロ。さらに建設コストも大幅に安いのです。

4.のバイオマスメタン発酵によるエネルギー供給については従来から存在する技術ですがこのベンチャー企業の社長は地域の需要と供給に最大限最適化することに成功しており、全くムダのないゼロミッションの町づくりに成功されているのです。

更には

再生可能エネルギー技術ではなしけれど・・・

RO膜を凌ぐ濾過技術を持つベンチャー企業の社長を知っている。どんな水でも飲料水レベルにまで持っていけるという驚異の技術だ。

これまでの水質浄化技術の主流は東レなどが中東であたりで進めている海水の飲料水化プラントだがそのコア技術はRO膜かUF膜かあるいは中空糸膜だ。
しかしこれらの「膜技術」とはまったく違う「濾過技術」で飲料水化できる技術を持っているのだ。
しかも濾過技術にもかかわらす、なんとサルモネラ菌の除去までできるという!!
更に驚くことに、従来のRO膜かやUF膜や中空糸膜などの膜技術の場合、一定期間浄化処理を続けると目詰まりを起こすため膜の交換が必要になったのだが
この「濾過技術」の場合濾材を濾過した水で「逆洗浄」するだけで再利用できるというのだ!しかも10間メンテナンスフリーだという。
さらに処理量は1日200トン以上だというのだ!
今後世界では間違いなく水不足が深刻になる。日本でも遅かれ早そうなるだろう。
そうなったときの救世主のような技術である

僕は障害者で何もできなしけれど、、

ぼくにはこれらを実現するためのブレーンがいる

ぼくら(ブレーンも含めて)にないのは資本と権力。

だから万が一にでも僕が政治家になれたならこれらの知識やブレーンを駆使して本当に脱原発

(現在中国人が日本の優良な水源地を買い漁っている中で)水確保の実現していきたいと思っている。

でも・・

絶対に僕が政治家もなったとしても絶対にできないことがある

それはいわゆる「政局」に関わる権力闘争・・

この身体ではそれは無理!またストレスで脳出血を起こし今度は本当にあの世行きだろう。。
別に死ぬ事が今さら怖いわけじゃないけれど、道半ばで死んじゃったら元も子もないし、そもそも権力闘争自体時間の無駄!

そんな事している間にやるべき事がたくさんあると思う。

あと残念ながら上記以外の財政再建問題などについてはド素人だから、かなり無理があると思う。

ただ上記の再生可能エネルギー技術普及ビジョンが成功すればそれで経済の活性化は可能で結果として財政再建になるのではないかと思っている。

この再生可能エネルギー技術うを世界に輸出すればよいどの国もほしがる技術だろう。

これらの技術をこれまでの技術立国日本の柱だった家電・自動車に変わる柱にすれば十分日本経済の活性化は可能だと思うのだが・・

甘い夢物語かな・・

まあどちらにしても夢の夢だな・・

夢の夢こそ哀れなれ・・

この世のなごり 夜もなごり 障害の身をたとふれば、

   一足づつに消えて行く 夢の夢こそ哀れなれ・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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