やっぱり日本の官僚ではどんなに優れていてもベンチャー企業の技術で国家事業はできない


昨日の僕のブログを見てご主人が経産省関連のお仕事をされてい方からメッセージをいただきました。

そっれを読んで愕然としました。

なんと霞が関では、あのSONYですら、新興勢力と見なされているそうで国の指定業者にはなれないそうなのです!

霞ヶ関の東大組は石橋を叩いて叩いて叩きながら

「いいですね、そのアイデア、いいですね、私、やりますよ」

と言いながら、

最後は橋の袂にかくれんぼ。

絶対に渡らないそうです。

やっぱり三井、三菱、住友、東芝、日立しかないのか!

でも僕は知っている

大手化学メーカーS電工が失敗した蓄電池の開発をベンチャー企業が成功していることを・・・

そして三菱重工にできない風力発電装置の開発をベンチャー企業が成功していることを・・

それでもやっぱり霞ヶ関の東大組は

旧財閥系企業が好きなようです。

僕も以前、欧米の企業が外国に営業に行くときには

その国の政府関係者がたくさん同行しているのを見て驚いたことがあります。

日本では絶対にありえないことです。

民間企業のやることに政府関係者は一切知らん顔ですね。

これでは家電が韓国のLGに負け、半導体に負けてしまうのも無理はない。

それどころかコンテンツ産業までもうすぐ追い抜かれる。。

もうダメだ・・日本

戦後の白洲次郎 のように身を捨てて、

対外交渉など国家事業を押し進めることのできる骨のある官僚はもう日本にはいないのか。

そしてとうとう今日、

東京電力が「恥ずかしげもなく」一般家庭の電気料金を値上げすると言い出した。。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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