脳に作用する薬って怖い


今日服用したリリカもそうだけど脳に作用する薬って怖いと思う

いっとき、うつ病用の画期的な薬としてSSRIセロトニン再取り込み阻害薬)

が脚光を浴びたけど、

結局、精神錯乱状態になり他人に暴力を振るうという副作用

が問題となり、現在は処方に慎重になっている・・

効果が高い=副作用も強い・・・なんだろうな

特に脳に作用する薬は精神を蝕む可能性があるから怖いと思う

さすがに僕も今日は冷静さを失いそうになるほど辛かった。

辛くても精神的な辛さは精神で克服するしかないと思う

薬は所詮は「物質」、精神とは相入れないのではないだろうか

最近の心療内科では患者が自分が「うつ」だと訴えるとすぐ抗うつ剤を処方する

医者が多いと聞く

精神の問題はカウンセリングが最も重要なのではないだろうか

薬で一時的に落ち着かせたとしても「根本原因」が解決されない限り

その「原因」が発生すればすぐに再発するのではないだろうか

人間、心が破たんするほど怖いものはないと思うから

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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