偶然、youTubeでオシム元監督がご自分のリハビリとの闘いについて語っている
動画を見つけた。
動画を見つけた。
思わず見入ってしまった。
僕と同じく左半身麻痺だからだ。
その中で、
「治療そのものよりもいリハビリの方が何倍も痛く苦しいもの」
「自分を信じなければ回復するのは難しい。」
「若い頃やった以上に大変なことをやり続けなければならない」
「病気になってからのトレーニングの方が、現役時代の練習よりも多かったはずだ。」
この四つの言葉が僕の胸に突き刺さった
その通りだと思った。
スポーツのどんなにつらいトレーニングにも忍耐が必要とすると思う。
でもオシム元監督は、この年齢で厳しいリハビリを頑張り、
この動画程までに歩行能力を回復した。
勇気と希望をいただいた。
そして日本社会に対する問題提起までしている。
「日本人の多くは、自分の意見を公表することを恐れているようだ」
なるほど確かにそう思う。
「勝つことよりも生きること」
この言葉は、サラエボの内戦の切り抜けてきた人だからこそ出てきた言葉だろう。
生きていけることが当たり前の今の日本にいるとわからないことなのだろう
ありがとう。オシム
僕も頑張ろう。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。