「許す」というれことは攻撃したり責めることよりも精神エネルギーを必要とすると思う
人間、生きている中でさまざまな「許せない」出来事に出会う
そのとき「相手」を責めるのは、攻撃してなじり潰すの誰でもできる
でも「許す」ということはとても難しい
ものすごい精神エネルギーを要すると思う
そんな意味で許さない人間より、相手を許せる人間の方が強いと思う。
許せない対象は人によってさまざまだと思う
決して人だけではない
許せない出来事
許せない社会
許せない人間
僕にとって許せないのは
自分の人生そのもの
自分を襲った難病(もやもや病)
息子まで襲った難病(もやもや病)
そして人生を一変ささられた脳出血
それによって日々襲ってくる痛みや不自由
こんな人生じゃなかったはず・・という思いの
ある中で、すべて今でも許せない対象だ
どうしたら許せるのだろう
「許容」とでも言うのだろうか
これらのことがすべて許せるようになったとき
初めて本当の心の安寧を得ることができ、本当に強くなれるのだろう
そんな意味であらゆることに対して
「許す」という事は
僕の人生で挑戦すべき最大のテーマではないかと思っている
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。