視床痛(別名:中枢性疼痛)が今日も酷かった・・
死六時中続く左半身の痛みと痺れ・・
「痛みの元」が存在しないのに脳が勝手に痛みを感じる
しかもモルヒネなどの通常の痛み止めは一切無効・・
この中枢性疼痛という後遺症で自殺する人がいることも理解できる。
とにかく痛い、左半身全ての皮を一枚剥がされたような激痛・・
手の抗に五寸釘を打ち付けられたよう痛み・・
赤く焼けた鉄板を押しつけられたような灼熱痛・・
現代医学ではまだ原因がほとんど分かっていない
推測の域を出ない だから有効な治療法がない
だから患者は耐えるしかない ただひたすら・・
もう3年半も耐えた・・もういい加減にしてくれ
僕はこの痛みに耐えるとき「滅私」とか「無私無欲」と唱える
なぜなら自我があると気が変になりそうになるから
「心頭滅却すれば火もまた涼し」といわれるけれど
確かにそう唱えていると不思議と耐えることができる
こんなとき脳に心が宿っていると感じる
脳=心=魂と確実に感じる
だから滅私にトライすることで疼痛を乗り切る
それしか方法がないから・・
身体が不自由なのは工夫で何とでもなる
でも、この痛みだけはたまらん
精神までおかしくなりそうだ。。
自我がなければ、身体の痛みに耐えることができるだけでなく
自我がなければ 悲しみも
自我がなければ 怒りも
自我がなければ 憎しみも
自我さえなければそんな醜い心も持たずに済むだろうに
所詮、生身の人間だから滅私涅槃の境地になどなることは不可能なことは
分かっているけれど
痛みに苦しまず、さらに心の安寧が得ることができるのであれば、
そうなれるよう努力したい
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。