痛めつけられれば痛めつけられるほど強くなるのが人間


僕は叩かれれば叩かれるほど強くなるような気がしている

そればら僕はまるでM(マゾ)ではないか(笑)

でも意外と人間ってそういうものではないだろうか

機械は使えば使うほど摩耗が激しくなり、無理をすればするほど壊れる

自動車も走れば走るほど、タイヤハは擦り切れ弱くなる

でも人間は逆だ

走れば走るほど、強くなる

身体をいじめれば、いじめるほど身体は鍛えられ強くなるのだ。

また人の精神も同じだと思う

僕も障害者になってからというもの

痛みと不自由さに「攻められている」

そして攻められれば攻められるほど自分が強くなってきているように思う。

精神的にもそうだ。

小さい弱い柱だったかもしれないけれど、一家の大黒柱だった僕が障害者となって

「倒れてしまった」ことで身内で予想外の揉め事が起こった

仮家庭でも「軸」がブレると全体がちょっとしたことでトラブぶるものだ

建築物と同じと思った。

思わぬトラブルの連続で精神的にも相当「叩かれた」

でも今思うとその分精神は鍛えられ以前より「かなり」強くなったように思う。

だから僕は最近、障害は自分鍛え強くしてくれる絶好のツールだと思うようにしている。

僕の携帯電話の待ち受け画面にはこう書いてある

痛みは忍耐を鍛える

不自由は知恵を鍛える

周囲の無理解は精神を鍛える

そして僕は最強になるのだ

この画面を見て僕は自分を奮い立たせている。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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