常に死を意識して生きるということ


人は必ず死にます。

こんな事を言ったら「ポジティブ」ではないかもしれないけれど、

少なくとも僕は常に心のどこかで常に死を意識しています。

今日明日に死ぬとは言わないまでも、再出血で死を迎えるのは明日なのか1か月後なのか

この3年間自分の身体に裏切られ続けてきた経験上、自分の身体を信じていないところがあります。

増して僕の基礎疾患のもやもや病による脳出血を起こした場合、

再出血率は45歳~55歳までの間が最も高効率であり、61%もあると知ればなおさらのことです。

これは諦めではなく、この現実に怯えているわけでもありません。

むしろ自分と真正面から向き合うことになっています。

人が死を意識するとこれまでの人生で「どのように生きたのか」がすべてになってきます。

結果ではなく、その過程の時間すべてなのです。

「その時点」まで、、

より有意義に、より楽しく、より充実した時間でありたいのです。

だから僕は常にポジティブシンキングをしようと努力しているのかもしれません。

ポジティブシンキングが良い結果を生むから無理に前向きになるのではなく、

今この瞬間の、そして「その時」までの生きている時間を大切にしようとすると

自然とポジティブシンキングになってくるという感じです。

逆に言えばそう(ポジティブシンキング)していないと生きていけない感じなのです。

だから僕は結果のためではなく、

たった一度の人生を謳歌するためにポジティブシンキングを努力しています。

より楽しい時間

より後悔のない時間

そしてより充実した時間

を過ごすためには僕の心次第なのだと気付き始めました。

時間に限りがあることを意識することで、私の思考は加速し始めていると感じています。

残り少ないかも知れない時間の中で

より楽しい時間

より後悔のない時間

そしてより充実した時間

を過ごすためにはどうすべきかと・・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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