昨日、少し時間ができたので映画「リアルスティール」を観に行ってきた。
ちょっと辛かったなー
ネタバレするのでここでは詳細なストーリーを記載するのは控えますが
長い間、はなれ離れになっていた父と息子が出会い、
最後は息子が父が「強い父親」であったことを認め、尊敬し、父子の絆を取り戻す
という設定なのだが、
この「強い父親だった」という設定が僕の胸に突き刺さった。
僕も「強い父親」でありたかったと感じてしまった。
障害者になってしまい、普通のお父さんがしてあげられるようなことができなくなった。
細かいことで言うと家の大工仕事一つできない父親・・
肩車ひとつできない父親。。
そんな自分に不甲斐無さを感じてしまった。。
いつまでも息子にとって「強い父親」でありたかった。。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。