実業家や政治家は清廉潔癖でなければならないのだろうか。
今朝僕のブログのコメントに私が下記の別のブログについてコメントがあった
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この記事に書いた社長に愛人がいたがどう思うかというような質問だったと思う。
申し訳ないけれどもこういった質問についてはこのブログのテーマの本筋ではないので
削除させていただきました。
この質問を見たとき
僕は実業家や政治家は清廉潔癖でなければならないのだろうか。と正直思った。
愛人がいるかどうかなどプライベートなことではないか。
(これは反論があるかもしれないけど)愛人がいたということはその人に
それだけの魅力があり、甲斐性がある証拠ではないか。
事業家として成功するような人間は精神的にも財力にもタフでなければならないと思う。
愛人の1人や2人いたって不思議ではないと僕は思う。
正直言って愛人を持つためには精神的にもに財力的にも関連なければならないと思う。
でもそんなことはどうでも良いじゃないかと思う
本当に社会的に貢献する事業をしているのなら多少の悪党でも良いと思うのだがおかしいだろうか。
確かに社会的不法行為による社会的損失をを与えるような悪事はいけないと思う。
しかしプライベート愛人問題など僕には興味がない。
特に最近の政治家は清廉潔癖だが力もなく無能で周りを動かすことができず何もできないという
政治家が多いような気がする。
田中角栄のように多少悪党でハッタリを効かせてでも周りを動かすことができる
リーダーシップのある政治家が日本には必要なのではいだろうか。
そんな意味で僕は小沢一郎は嫌いではない。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。