不思議なことだけど、左半身が痺れて中枢性疼痛の痛みのためにもがき苦しんでいるときほど、
心の奥底に隠れていたような僕の「負けるもんか」いう負けん気が湧いてくる。
そして「無視無欲」と心の中で唱えると、苦しみから来る悲しみや怒りの気持ちが不思議なほどに
薄らいできて、今度は希望と志の気持ちが湧いてくるのだ。
それがなぜかはわからない。
障害者であることも、左手足が動かないことも「平気」になってくる。
こうなってくるともう志と希望を掴むための知恵を絞りだすのに無我夢中になっている。
なぜか僕は苦しみの中にこそ生きる力が湧いてくる気がする。
「M」なのだろうか・・と思う・・苦笑)
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。