この3日間ほど九州遠征の疲れが出てしまったのか
なにごとに対しても妙にネガティブな思考に陥ってしまった。
腹が立つこともたくさん起こった。
自分だけが・・という気持ちになってしまった。
これは自我をすることができていない証拠だ。
自我があるから苦しむのだと頭では理解しているが
人間そう簡単に自我など捨てることが出来ないものだ。
今回もそんな状況の自分から脱出するために「無視無欲」「心のパラダイム転しよう」「捉え方を変えよう」
などと努力したがなかなかブレークスルー出できなかった。
結局、息子の笑顔に助けられた。
息子の映像を見ると、それだけで訳も分からず、無条件で心が明るくなり前向きにやって来たのだ。
人間いったん心が落ち込んでしまうとひとりではどうすることも出来ないものだ。
ひとりでいくらもがいても、もがけばもがくほど泥沼に入って行ってしまうようなことが多いのではないだろうか。
そんなことで今回人とのつながりの大切さを痛感した。
やっぱり孤独はいけない。
人間は信頼できるつながりを持ってこそ強くなれるのではないだろうか。
そして今回僕を強くしてくれた、力づけてくれたのはまだ純真で無垢な7歳の息子だった。
純真で無垢なその姿と笑顔に絶対に裏切らない最も信頼できるつながりを感じた。
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。