よく
「今が勝負どころだ!」という言葉を聞くけれど、
「勝負どころ」とは何かの目標や目的に向かって歩みのなかでの
どこかの「瞬間」ではなく、その歩みのほとんどの期間が「勝負どころ」
ではないかと思う。
なぜなら、僕は脳出血で倒れてからもう4年半になるけど、
今この瞬間も回復のための勝負どころだと感じている。
人生を立て直すための新しい仕事が今やっと本格的に動き出そうとしている
障害を負ってからの自分の生きがいでもあり、
いつのまにか、その後の僕の人生のらライフワークにしてしまった
再生可能エネルギーの普及に関する活動、、
こちらもそう簡単に結果が出るものでもない
いろんな壁や挫折もある
これもも常時勝負どころだと思う。
人生の勝負どころって「ある瞬間」のことでなく
僕は10年くらいが人生の「勝負どころ」ではないかって感じている
どんなことでも少なくとも10年耐え、
10年頑張り続けなければ芽なんて出ないし、
成果も出ないのではないかと感じる
そんな意味で僕は障害者になってから4年半・・
今も毎日勝負どころであると感じる
毎日崖っぷちを歩いている
だから、毎日ちょっとでも気を抜くと
崖から落ちて二度と這い上がれなくなってしまいそうである
今日も、、、
明日も明後日も、、、
1年後も、、
そして今この瞬間も
である
ずっと僕の人生の勝負どころである
だから常時ギりギリのところで負けてたまるかと踏ん張っている僕だ・・
生きるとは厳しいものだとつくづく思う
投稿者プロフィール
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。