今関西から被災地支援できること:関西広域連合への提言(被災地産業支援方法について)


今、被災地のモノづくり企業が操業再開が出来ずあらゆる部品供給が滞っているというのが現状だ。
東北の製造業は世界へ部品供給をしている企業が多い。

そこで今NPO法人で被災地のモノづくり企業の支援に動こうとしています。

私たちNPO法人のネットワークには関西における中堅中小モノづくり企業とのパイプが沢山ある。

東北の製造業の生産する部品は汎用品も多いと聞く。

であれば関西の特に東大阪のモノづくり企業で休眠している工場や旋盤などの機械や場所を
被災地で工場や機械が被災したために操業開始が出来ない企業に対して貸し出してはどうかと考えている。
汎用品であれば、操業開始も可能なはずだ。

そのほか工場従業員の生活もあるので住まいども貸し出すことは出来ないのだろうか

そんなふうに考え、私たちNPO法人の活動に賛同してくれている東大阪の中小零細モノづくり企業
を束ね、東大阪の産業活性化支援活動をしている株式会社ロダン21という会社がある。この会社に対して休眠している工場や旋盤などの機械や場所をも持つ企業がないか調べてもらっている。

問題はそういった企業がでできたときどのように被災地の企業とマッチングするかだ。
今、関西広域連合が被災地支援のため、被災地で活動していると聞いている。

関西広域連合のその事務局で手伝ってもらえないだろうかと考えている。

まずは関西広域連合の本部事務局に問い合わせてみよう。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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