自らの価値観を捨て、他の価値観を受け入れる


人間生きているなか苦しいことは沢山ある。

そういった生きる苦しみは何故起こるのだろう。

僕は思います。
それは自分の価値観にしがみつくからではないだろうか。
自らの価値観を捨て、他の価値観を受け入れることさえできれば、「苦しみ」や「悲しみ」は半分以下になるのではないだろうかと僕は思います

自らの価値観を捨て、他の価値観を受け入れる

これができると心のパラダイム変換が起こる。

このとき最も大切なことはまず自らの価値観を捨てることだ。

これができなければ、新しい価値観など受け入れることは絶対にできない。

これには精神的苦痛を伴います。

僕自身、障害者となって、過去の多くの自分の価値観をしてなければならなかった。

過去の自分の価値観を捨てなければならないときは強烈な「喪失感」に襲われ、もがき苦しんだ。

でもそのおかげで、今の自分は新しい価値観に目覚め始めていると感じる。

ほとんどの人間は他から来る価値観を排除しようとする。

典型的なのが宗教戦争というようなものではないだろうか。

その点日本人は他の価値観を受け入れるのが得意の人種ではないだろうか。
異文化を受け入れ自分なりに解釈し自分のものにしてしまう。
こういった優れた能力が日本人にはあると思う。
こういった日本人的文化を世界に普及することも大切なのではないだろうか。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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