喜びも悲しみも人間の心の問題であると最近思う。
悲しいと思うことも、辛い思うことも所詮は自分の心の持ち方だと障害を負ってから本当に気づいた。
悲しいと思うことも、辛い思うことも所詮は自分の心の持ち方だと障害を負ってから本当に気づいた。
肉体的痛み苦痛さえも心の持ち方で癒えることに気づいた。
障害を負ってしまい、以前のような体力自慢の自分でなくなった(たぶん2008年11月20日以前の私は死んだ)ことは、とてもかなしいけど、
心の持ち方によって、悲しみも憎しみも、恐怖も肉体的苦痛さえ癒やすことができることを悟れたことは感謝です。
たぶん障害を負っていなっかったら、気づかなかったでしょう。
きっと今でも親会社に振り回され、些細な?ことで怒り、悲しみ、憤りを感じ、自分の会社の将来に恐怖を感じていたことでしょう。
まもなく息子の大手術ですが、そのことに対して、今の私に悲しみや心苦しみは限りなく少ない。
何があってもそれ息子の運命である、生命力の結果だ。と思え、息子の生命力を信じることができるようになっている。
天国も地獄もあの世にあるのではない。
自分の心の中にある
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。