僕の息子は不運にも僕のモヤモヤ病が遺伝してしまった。
この病気は脳血管が異常に細くなる病気で、
子供の頃は、過呼吸をすると、脳血管のCO2濃度が減り血管が収縮して一過性虚血発作(痙攣、言語障害、半身脱力など)が起こる
成人なると、僕のように脳出血をおこすリスクが出てくる。
この病気は脳血管が異常に細くなる病気で、
子供の頃は、過呼吸をすると、脳血管のCO2濃度が減り血管が収縮して一過性虚血発作(痙攣、言語障害、半身脱力など)が起こる
成人なると、僕のように脳出血をおこすリスクが出てくる。
困るの息子を「叱れない」ことである
まだ6歳である。
まだまだ叱り飛ばさなきゃいけない場面がたくさんある。。
でも・・
叱ると大泣きして虚血発作をおこす。
難しい・・
家内はかなりストレスを感じてている。息子叱って、泣かしてしまい、息子が発作が起こすと、
その発作痙攣を起こしている息子の姿を見て、家内まで泣きそうになっている。。
どうすればよいものだろう。。今週末から息子は2回目の脳手術だ。
手術は辛いがこれで発作が出なくなることを期待したい。
父親として息子には張り倒すくらい叱らなければならないときが絶対に来る。
叱られないと人間強くならない。
息子には強くなってほしい。病気をもっているからこそ精神的に強い子になってほしい。
だから叱りたい。
今なら僕の身体でも叱ることができる
叱れないという辛さ・・
これ、結構辛い。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。