沈黙を美徳とする歴史がある
しかし今は、日本は日本の技術力をアピールしなければならないときであると思う。
日本の省エネ技術は世界一だと思います。ハイブリッドエンジンのような画期的な省エネ技術の「発明」がすごいのかというとそうではないと思います。 日本の技術力のすごさは、アインシュタインの相対性理論のような全く新しい「発明力」「発見力」ではなく、1つの部品に対しても妥協の無い精密さと正確さであること考えます。これは日本のエンジニアの職人さんはミクロン単位の精度で加工する技術を持つ「匠の技」であると思います。精巧・且つ正確であるこ、これは省エネに大きく繋がります。
このことをぜアピールできていないと思う。
韓国のサムソンに追撃され、GDPも中国にまもなく追い越され、日本の技術はもうダメかと世界は思い始めている。
これではいけない。そんなことはない。日本人技術者の妥協しない技術者魂と徹底的に追求する「工夫力」
はまだ世界のどこにも負けないと信じている
足りないのはそれをアピールする能力だと思う。特に政治家。。情け無い
アピールとは「自己主張」であるが、一方的に持論を述べることではない
自己主張には必ず反論が出る。それを説き伏せ「納得させる力」である
グローバル社会において沈黙は美徳ではない。
私は、沈黙は自己主張のための戦略(駆け引き)だと思っている。
前H首相のように根拠のないことをベラベラ喋ることではない。
日本のエンジニア(技術者)にこれを求めるのは酷であろう
技術者は寡黙であってよい。
一つの部品に対しても妥協の無い精密さと正確さを追求するためには寡黙なることも必要であろう。
しかし、日本の政治家は商社が飼え代わりにアピールしなければならないのではないか
戦後の昔の商社マンは日本製のハンカチ1つをも持って、世界中に売り込みに行ったと聞く。
それは敗戦で焦土になった日本の復興のためという気概あったのでしょう。
日本の製造業を世界にアピールし成長させるんだという使命感のようなものがあったのであろう。
しかし今の大手商社といえば、、政府の持ってきた国家間の大規模な事業の入札にしか興味が無い
穀物相場上がれば、相場で一儲けしようというような何とも情け無い状況に見える。
政治家もしかり、本当の意味で命を張って一国を守ろうという気概が感じられない。
しゃべっていることは「良いこと」ばかり言っているが実行力がなく実際には
くだらない党利党略の権力闘争ばかり・・とても「闘争」ともいえない重箱の隅の突つきあい。
本当の闘争なら、幕末から明治維新の政治家のような命を張って日本のを思い闘った西郷隆盛や高杉晋作のような行動を「闘争」というのだと思う。
日本には底力があると僕は信じている。くだらない内部闘争ばかりしていないで、日本の力を聡明な説得力で誇示してほしい。
現在、国際的に問題になっている地球温暖化などの大規模な地球環境変動や地震などによる自然災害の問題に対して、 世界が今、最も注目しているのは日本の環境・防災技術です。 地球温暖化や頻発する地震などの自然災害に対して、日本の省エネ技術や・防災技術は実は注目されています。
ここで打って出ないとどうするのか。
韓国も技術力を鼓舞し始めた。
しかし、あくまで、日本の技術の模造に過ぎない思う。
執念を持った「工夫力」や妥協を許さない技術者たましいによって新たな技術を作れるのは日本人しかいないと僕は思っている。
僕は火星探査機イカロスに日本の明るい未来を感じている。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。