誰にも分からない


脳出血からもう11年生きている
そう障害者として11年生きている
皆、「僕が脳出血を起こした人」であるのは
皆、「僕が障害者である事」は

「当たり前の事」になっている。

でも僕は今でも「当たり前の事」なんかじゃない

発症当時は皆も「当たり前の事」
ではなかったのだろう。
優しい言葉をかけてくれた。
でも今は皆にとっては僕の障害は「日常」
記憶は風化しつつある。
それはある意味「日にち薬」としては
良い事なのだろう。

しかし何故かその事に空しさを感じる。

何故だろう。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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