人間について

「無理」というのは人の心が作るもの

最近、自分が半身麻痺あることが当たり前になってきたような気がするもちろん中枢性疼痛の痛みや痺れは辛い。体が不自由なことによって出来ないことがたくさんあることも辛い。でも最近なんだかそれが「当たり前」と言うか「それが自分である」という感じになってきているような気がする。心のどこかで回復を諦めているのではないか。不可能だと思って諦めているのではないか。これはいけない。無理だと思った瞬間に、不可能だと思った瞬間にそれは本当に不可能になる。「無理」というのは人の心が作るものだ。「希望」も人の心の中に持つものだ。・だとしたら、「奇跡」も人の心から生まれるのではないだろうか。あきらめてはいけない。あきらめてはいけない。あきらめてはいけない。何事も「必ず出来る」と信じよう。自分の中で信じることさえできれば、他人がなんと言おうときっとそれはできるのだ。そしてそれができれば、それを他人は「奇跡」というのだろう。だから「奇跡」を起こそう。そうだ「奇跡」を起こせるのは自分しかいないではないか。自分が「無理」だと思った瞬間に、それは無理になる。不可能になる。
独り言

今関西から被災地支援できること:関西広域連合への提言(被災地産業支援方法について)

今、被災地のモノづくり企業が操業再開が出来ずあらゆる部品供給が滞っているというのが現状だ。東北の製造業は世界へ部品供給をしている企業が多い。そこで今NPO法人で被災地のモノづくり企業の支援に動こうとしています。私たちNPO法人のネットワークには関西における中堅中小モノづくり企業とのパイプが沢山ある。東北の製造業の生産する部品は汎用品も多いと聞く。であれば関西の特に東大阪のモノづくり企業で休眠している工場や旋盤などの機械や場所を被災地で工場や機械が被災したために操業開始が出来ない企業に対して貸し出してはどうかと考えている。汎用品であれば、操業開始も可能なはずだ。そのほか工場従業員の生活もあるので住まいども貸し出すことは出来ないのだろうかそんなふうに考え、私たちNPO法人の活動に賛同してくれている東大阪の中小零細モノづくり企業を束ね、東大阪の産業活性化支援活動をしている株式会社ロダン21という会社がある。この会社に対して休眠している工場や旋盤などの機械や場所をも持つ企業がないか調べてもらっている。問題はそういった企業がでできたときどのように被災地の企業とマッチングするかだ。今、関西広域連合...