人間について

ワクワクして麻痺側の手まで震えた

今日は風力発電に革命を起こす技術に出会った!確実に再生可能エネルギー事情が激変する。そしてこの技術を普及させて激変させてみせる!スマートシティ構築が本当に現実味を帯びてきた!僕にでもできるんだ。やれることはある!ワクワクして麻痺側の手まで震えている。この技術なら風力発電だけでなくジェット機や飛行機の常識まで覆してしまう。鉄腕アトムやスターウォーズに出てくるエアーカー(空中を飛ぶ車)も夢ではないような気がする。すごい・・
人間の生き方

人間には越えるべきハードルが必要であるらしい

やっとろっ骨の骨折の痛みも和らいできた。左半身不随の上に左ろっ骨骨折なんて泣き面に蜂だ。。(/_;)麻痺した左手がダランとぶら下がるたびにろっ骨に激痛が走るからたまらない。朝目覚めて起き上がるときなど激痛の地獄である。。。先日コロンビア大学の講義をテレビで放映していたがその講義内容が、「人間には越えるべきハードルが必要である。そして超えるかどうかを選択する自由が必要である。」というものだったので感心して観ていた。それによると、人間にはは越えるべきハードルが必要であり、そして超えるかどうかを選択する自由が必要であるというのである。そして自分の選択によってそのハードルを乗り越えることこそが、人間の生きがいや生きる喜びにつながるというのだ。そしてそれがないと生きがいを失い寿命が短くなったり死んでしまったりするそうだ。たとえば、寝かせた赤ちゃんの上にメリーゴーランドのおもちゃを回してみせるとき単に回っているメリーゴーランドを見せるだけよりも、メリーゴーランドに吊るされているおもちゃに赤ちゃんがぎりぎりが届くかどうかの位置に置き、赤ちゃんが一生懸命手を伸ばして、おもちゃにが届いた瞬間におもちゃが...
独り言

経済的破産と身体的破産・・

築き上げてきたモノを失うということあるブログの読者が病気の原因で事業を破産せざる得ない状況となり、どういう気持ちの持ち方でいればよいかという相談メッセージがきていた。。破産・・それはそれまで築き上げてきたモノを失うということです。一生懸命築き上げてきたモノを奪われてしまうということです。それがどんなに辛いことか経験した人でないと分からないでしょう。私の知り合いに「自己破産も良いものだと思う。借金チャラにでき1からスタートできるのだから、、」と言った人がいる。その場でなぐり倒してやりたいと思った。破産とはそんな生易しいものではない。。僕も、会社を破産し、同時に自己破産もした。脳出血で半身不随となり身体の機能を失ってしまい、その上の破産だった。脳出血で半身不随となるということも身体の破産だと思う。経済的自己破産と同じく、それまで、築き上げてきたモノ(身体機能)を失うのだ。僕の場合、脳出血になるまでの45年間生まれてから赤ちゃんから築き上げてきた身体機能を失ってしまったのだ。とてもツラかった。。僕の身体・・中学生の時、水泳部での猛特訓に耐えて鍛えた身体・・それなりに自慢ができる身体だった。な...
人間について

600万年の果てしない挑戦

先週末肋骨を骨折してからたった6日・・・もう折れた骨が再生してきているらしいそれに引き替え・・脳出血で損傷した脳はもう3年も経過しているのにほとんど回復していない。まだ左手はほとんど動かないなぜ「損傷した脳」は元に戻らないのか・・生き残った別の脳細胞が死滅した脳細胞の代償機能を担うしかないと言うつまり死滅した脳細胞の機能は二度と再生しないという。本当なのだろうか。もし最新の再生医療技術で脳細胞を再生したとしても、機能は二度と再生しないという。その理由はこうだ再生医療技術で再生させた脳細胞には今までの機能を司るためのプログラムが存在しないからだという。IT系の僕なりの理解はこうだ。脳細胞はPCのハードディスクそしてそこに手足を動かすプログラムがインストールされてはじめて機能が動き出す・・というような感じだろう。だからハードディスクである脳細胞を作り出しただけでは何も機能は存在していない状態なのだろう。じゃあそのプログラムはどうやって脳細胞にインストールされたのか。それはきっと人類が創生した時期から組み込まれてきたと考えるのが妥当だろう。生まれてからこの40数年間の人生経験で組み込まれただ...
人間の生き方

障害者になって気づいた事

脳出血でで半身不随という障害者になってしまった当初、僕はたくさんのできなくなってしまったことに嘆いていた。それまで当たり前にできたことができなくなってしまったことに嘆いていた。僕は健常者のころ、何でも自分でするタイプだった。自分でやらなければ気が済まないタイプだった。だから家でも料理でも掃除でもなんでもやった。仕事でも人に任せることができず自分が背負い込むタイプだった。ある意味「何でもこなせる人」だったと思う。料理でもそれこそインドネシア料理から日本食や刺身まで何でも作った。大根の桂剥きもできた。そんな「何でもこなせる人」を自負していたのだと思う。だからこそ「何もできなくなった自分」を受け入れる事ができなかったでも、今思うと何でもできるつもりでいたかもしれないけれど僕ひとり、人間一人でできることなんてたかが知れていたと思う不思議なことに「何もできなくなった今の自分」の方が「何でもこなせる人」だった健常者の頃の自分よりも世界が広がっているのだ。それはなぜかと考えてみると、自分にできないことは「人にお願いする」ことしかできなくなり、結果として「人にお願いする」ためには人とのつながりを広げる...
人間について

肋骨骨折の激痛

僕は左半身が麻痺しているんで、麻痺した左手がだらんと下がると折れた肋骨に激痛!ベッドに横になろうとすると腹筋に力が入り折れた肋骨に激痛!ベッドから起き上がろうとしても折れた肋骨に激痛いったいどうすればええんじゃ~!?なんでここまで痛い思いをしなければならないの?誰か(神様?)に苛められている感じ・・(/_;)今月9日にはN県会議員にスマートシティ向けの大容量長寿命(30年)の蓄電池を開発している企業の社長を引き合わせなきゃいけないのにこの身体で話ができるかな・・激痛が走ると頭が真っ白になるのに。。(;_:)それまでにはなんとか治癒してほしい。整形外科医の先生の見立てでは1週間ほどで痛みはなくなり全治3週間とのことじゃ9日には完治ではなくてもしゃべれるかな。。