左半身不随の上に左ろっ骨骨折なんて泣き面に蜂だ。。(/_;)
麻痺した左手がダランとぶら下がるたびにろっ骨に激痛が走るからたまらない。
朝目覚めて起き上がるときなど激痛の地獄である。。。
先日コロンビア大学の講義をテレビで放映していたがその講義内容が、
「人間には越えるべきハードルが必要である。そして超えるかどうかを選択する自由が必要である。」
というものだったので感心して観ていた。
それによると、
人間にはは越えるべきハードルが必要であり、そして超えるかどうかを選択する自由が必要である
というのである。そして自分の選択によってそのハードルを乗り越えることこそが、
人間の生きがいや生きる喜びにつながるというのだ。
そしてそれがないと生きがいを失い寿命が短くなったり死んでしまったりするそうだ。
たとえば、寝かせた赤ちゃんの上にメリーゴーランドのおもちゃを回してみせるとき
単に回っているメリーゴーランドを見せるだけよりも、メリーゴーランドに吊るされているおもちゃ
に赤ちゃんがぎりぎりが届くかどうかの位置に置き、赤ちゃんが一生懸命手を伸ばして、
おもちゃにが届いた瞬間におもちゃが揺れるようにしておくと、
そのハードル(頑張れば手が届く距離)を乗り越えて、おもちゃに触れてオモチャが揺れたとき、
の方が喜ぶのだという。 これが人間がハードルを乗り越えた時の達成感の喜びだという。
うーん、なるほど・・とは思っていたものの
今の僕の前に立ち塞がる半身不随という身体的ハードルと、その上、経済的苦境というハードル
は僕にとって生きがいを感じるために必要なハードルなのだろうか。
それにしては、あまりにも高すぎるハードルではないか。
ちと辛いなあ・・
いわゆる「与えられた試練」と考えるべきなのだろうか
それにしても最近、再生可能エネルギー技術を利用したスマートシティー構築の話など
とてつもなく大きな話は転がり込んでくるんだけど目先の収入になるような仕事が来ない。。
これも困ったもんだ。。。
僕って「目先の金もうけ」って下手クソだもんなぁ・・
これも僕に与えられたハードルなのかなぁ。。
乗り越えることができれば楽なのになぁ。。
大きな志は話してるけど、目先の交渉とかって苦手だからなぁ・・
これって、生きるのがヘタクソっていうんだろうなぁ。。
僕にとって乗り越えると生きがいや喜びとなるハードルって何だろう。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。