独り言

息子が来年1月3日に検査入院・・アンギオ・・

今日、息子を脳神経外科の定期検診に連れて行ったそしたら・・あ~息子が来年1月3日にアンギオ(血管造影)の検査入院が決まった・・息子は嫌がっていた・・アンギオ(血管造影)の検査って右鼠蹊部からカテーテルを脳血管まで挿入して造影剤を血管に入れて撮影する結構辛い検査だ・・僕のモヤモヤ病が遺伝してしまったために・・なんだか責任を感じる・・ゴメンな・・どうにもならないことだけど・・僕の息子に生まれて来たがために・・過去にも2回も脳血管バイパス手術もさせなければならなかった・・ゴメン。。
人間について

視床痛に朗報か!?

いつもコメントして頂いている同じ視床痛に苦しんでおられるみっちさんの言葉のなかの「もぉ西洋医学はいややぁー!」という言葉を読んで、ふと、ん、そういえば西洋医学の反対の東洋医学で治すことなんて考えた事ないなぁと気が付いた東洋医学といえば 漢方・・中国4000年の歴史をもつと言われる漢方(ほんまに4000年受け継いできたかどうかは怪しいが)でなにげなく「視床痛 漢方」でググッてみたら出てきた出てきた視床痛に効く漢方薬を紹介したページこれによるとなんと------------------------------------------------------------------------当初、抗うつ薬(パロキセチン)や抗不安薬(エチゾラム)を投与されたが、強い副作用や効果が持続しないなどの理由で中止。(これは僕と同じ)その後、漢方薬の疎経活血湯(そけいかっけつとう)の煎じ薬を飲んだら、10日後、痛みがほとんど消えてしまった。漢方のちからは侮れない-----------------------------------------------------------------------...
人間の生き方

根拠のない希望、自信、やる気が道を開く

希望を持つためにも自信を持つためにもやる気を出し、前向きになるためにも根拠なんて必要ない環境さえ必要ないと思う僕はこの10月に入ってからなぜか、ひどく落ち込んでいた気持ちが塞いでいたせいか左半身の痺れや痛みも酷く息子の運動会にも行けなかったくらいだ当初、台風が近付いていたせいだと思っていたでも、台風が過ぎ去った後も、落ち込みは治らなかった同様に痺れや痛みも酷いままだったそれが、、昨日の午後、何の前触れもなく突然、負けるもんか!という気持ちが湧き上がってきた本当に何の前触れもなく、、それからは全てがV字回復だったそこには何の根拠もなかったそう!希望も志も、自信も、そしてやる気も根拠なんて必要ないんだ明日、自分が交通事故で死ぬかもしれないなどと思っている人はほとんどいないだろう皆、明日も生きていると信じている交通事故で死なないという希望を持っているそこにも、何の根拠もないではないか希望を持つから、心が前向きになり心が前向きになるから負けるもんか!と思える負けるもんか!と思えるから知恵が湧く知恵が湧くから物事がうまく進むそこには自分の置かれている現在の環境や状況なんて関係ないどんなに辛い状況...
独り言

復活!負けてたまるか!根性

負けてたまるか根性が、何の前触れもなく復活してきた負けてたまるか!障害ごときに負けてたまるか!不自由ごときに負けてたまるか!周囲の無理解ごときに痛みと痺れとは徹底的に闘うぞ!勝つか負けるかだでブログのヘッダー画像まで切り替えた今の想いを忘れぬために・・そして新たに立てた志を達成してみせる!絶対に健常者には負けない。何が何でも・・この先、後悔のない人生を送るために・・
人間について

花山大吉か・・

花山大吉・・懐かしいな覚えている人がいるかどうかわからないけど僕が幼い頃(たぶん幼稚園か小学生の低学年)流行っていた時代劇テレビドラマ正義感が強く、剣を取れば無敵の素浪人但し・・腰にぶら下げている瓢箪に入ったお酒を飲んだときだけである。お酒が切れると、なぜか妙な発作に襲われめっぽう弱くなる今の自分みたいだ僕はお酒に強いわけではない(いやどちらかと言えば弱い、アルコール分解酵素が弱いらしく真っ赤になる)それでもお酒を飲むと左半身の痺れと痛みが和らぎそして気持ちまでめっぽう前向きになる・・まるで花山大吉だな・・と感じるしかしお酒を飲んで仕事に行くわけにはいかない・・困ったもんだ 花山大吉・・
独り言

慢性疼痛という厄介な病気?

少し古いニュースですが、7月に慢性疼痛患者の4人に3人「痛みは我慢するもの」 慢性疼痛実態調査というニュースがありました。ファイザーとエーザイは7月10日、全国9400人を対象とした慢性疼痛に関する実態調査で、慢性疼痛患者の4人に3人が「痛みがあっても我慢するべき」と思っているとの調査結果をまとめ、「我慢は美徳の日本人疼痛患者の実態が改めて浮き彫りになった」と述べるとともに、痛みの種類に応じた適切な薬物療法などで痛みを上手にコントロールして、痛みの慢性化やうつなどの合併症による「治療の難渋化」を回避すべきと指摘したとしています。また、この記事のなかで、通院している6割以上の慢性疼痛患者が、通院先数回かえているとの報告。宗圓教授は、「かなりの人がドクターショッピングを繰り返しており、受診先で同じ検査をしているとみられる。『治療効果に不満』との結果が最多だったのは医師にも問題があるかもしれない」などと述べ、医療費の側面からも問題意識を示した。と、書いてありました。一患者として、言わせてもらえれば、我慢するものではなくて、「我慢しなくては非難されるもの」と言い換えて方がいいかもしれないと感じ...
人間について

ドクターキリコ、あんたが正しいよ

ドクターキリコ-------------------------------------生き物は死ぬときには自然に死ぬんだ・・・・・・それを人間だけが・・・・・・無理に生きさせようとするどっちが正しいかね--------------------------------------本間丈太郎先生--------------------------------------人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいは思わんかね・・----------------------------------------20年前に読んだこの二つの言葉、、ドクターキリコ、、あんたが正しいよ本間丈太郎先生も現代を暗示していたのかもしれない、、医学が進んだ結果、脳卒中による死亡率は激減した。しかし、その結果、一命は取り止めたが後遺症に苦しむ人が激増している癌にしても、延命措置を講じれば、講ずるほど苦しむそして先端治療という医療費が膨大になる医学が進んだ結果、日本人は(見かけ上)長寿社会になった。でも反面、国は膨らみ続ける医療費に苦しんでいる。皮肉だなドクターキリコも本間丈太郎先生も、いや手塚治虫さ...
独り言

なんだか疲れた

なんだか疲れた痛みに耐え、痺れに耐え、不自由に耐え、ひとりもがいている誰も気付いていない馬鹿みたい
独り言

宗教的思考停止の典型・・「モンキー裁判」

<以下はモンキー裁判の紹介文からの引用です>『裁かれた進化論』は、1925年の夏に全米にセンセーションを巻き起こした「モンキー裁判」を描いたものである。 この年の3月21日、南部十州でもとりわけ宗教的偏見の根強いテネシー州の議会は公立学校において進化論を教えることを禁止する法律を可決し、即日公布した。 「いかなる教師も、聖書の中にて教えられる通りの、神が人間を創造した物語を否認するがごとき説を教えること、ならびにその物語の代わりに、人間がより下等な動物より進化したものであると教えることは、違法たるべし」 これに憤った若い鉱山技師のジョージ・ラップレェと中学校教師のジョン・トーマス・スコープスは相談して、ラップレェがスコープスを「学校で進化論を教えている」と警察に告発し、裁判闘争に持ち込むことを企てた。 裁判は田舎町デイトンの郡裁判所で7月10日に始まった。被告側の弁護人には当時「全米随一の刑事弁護士」と言われた長老クラーレンス・ダローが陣頭に立った。 「彼はその長い一生を通じて、全米を衝動したアメリカ社会党党首ユージン・デブスの鉄道員組合陰謀事件をはじめ、歴史的な大事件にはかならず勤労...
人間について

最近の日本人は思考停止しているのでは?

僕はこの4年間ずっと人はなぜ生きなければならないのか自問自答してきた。多くの人は死んではいけないというでもなんで生きなければならないのか誰も答えられた人はひとりもいないあのダライ・ラマでさえも「生きる意味」についてわかりませんと答えている死は悪生は善というような短絡的な何かに書いてあったような答えを書いてくる人も多いそこには自分の考えがない・・そういう人は抗がん剤で悶え苦しむ病者を前にしてでも生きることは正しいあなたを愛する人のためにどんなに苦しんでも生きなさいと言うのだろうか戦争は悪い戦争反対そんなことは誰でも言えるではなぜ人間は有史以来、ずっと、ずっと人は戦争し、虐殺を繰り返してきたのかこの問いに答えられる人にも今の日本で会ったことがない。今の日本人は皆「思考停止」しているのではないだろうか今の政治も同じ民主党・・国民生活が第一???それでいて沖縄の米軍基地問題の解決もできない沖縄の人の生活は第一ではないのか国民生活が第一・・そんなことできれば良いのは子供でも分かるでもそれができないでは、なぜできないのか相変わらず失業率は高い・・先週生活保護受給者数が戦後最高になったという国民生活...