独り言 自己犠牲の覚悟
昨日の記事で「自己犠牲」ということについてな長々と書いたそして今、2013年1月1日午前0時を回った・・僕ももう50歳である・・人生の半分でもあり、大きな節目の年だ今年の僕のテーマは「自己犠牲の覚悟」だ。それは何も悲劇のヒーロー気取りをしたいというのではなく、「自己犠牲の覚悟」を持ち、それが男としての、いや人間としての美学であると思うことにより、障害を負って、辛く苦しい今の自分が決して理不尽な人生ではないと思え、結果として、怒りや悲しみや憎しみといった感情を抑え、心の器を大きくでき、心おだかになれ、心の安寧を得ることができるのではないかそう思うから・・ どんなに苦しいときも、どんなに悔しいときも心穏やかでいたいただそれだけが望み・・だから自己犠牲の覚悟を持ち、自己犠牲こそ人間としての最高の美学であり、哲学であると思いたい何よりもこの障害が苦しいことを盾に泣き言を言いたくないから、、いつまでも心を強くありたいから、、
