麻痺した左手・・

僕の麻痺した左手だ・・

俺はまだ生きている!脳出血・半身不随になった元IT系社長の独り言-左手

最近、朝冷え込むとこんな風に筋緊張により

(勝手に)握り込んでくる

自分ではこれ以上開けない

手は開かないと何もできない

何の役にも立たない

脳卒中になるまで知らなかったけど

人間脳の指令がないと身体は脊髄反射が優位になり

こんな風に縮んでくるそうだ

脳の働きはこういった脊髄反射による緊張を弛緩させることらしい。。

麻痺という言葉からは僕は逆だと思っていた逆に力が抜けてダラりとなると・・

でも僕はこれだけではない

こうやって握り込んでいる手の

小指が手のひらにほんのちょっと触れている

だけにも関わらず、重度の感覚障害(感覚異常)により

まるで小指が手のひらにめりこんでいるような激痛を感じるのだ

もう訳がわからない・・

僕は左効きだった

こんな風に握り恩で込んでいるけど力は全く入らない(開く法ににも、握る方にも・・)

だから力は入っていない・・

もう5年・・

もう左の二の腕にも筋肉はない

せっかく学生のときに水泳部で鍛えた筋肉のあった左手も

今は使い物にならない・

ギターも(僕はポール・マッカートニーかぶれで)左でギターを弾いていた

でももうピックさえも持てない・・

あんなに練習してそこそこ弾けるようになったのに

それが全てムダになってしまい、左手は廃用である

障害者手帳にも左上肢:全廃と書いてある)

何が悲しいって・・人が何年もかけ一生懸命努力して

築き上げた能力(左手の能力だけでなくあらゆる身体機能)

を一瞬のうちにムダにされてしまったことだ・・

中途障害って辛いな・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
タイトルとURLをコピーしました