脳卒中になってからというもの・・
人の心の動きにとても敏感になったと感じている
それは「人の心が読める」というと語弊があるかもしれないけれど・・
人の発言がや表情からその人の「本心」のようなものが透けてみえるのだ。
それは霊感とういったような存在もしないくだらい能力ではなく、
洞察力とでも言えば良いようなものだと思う。
よく自閉症(特にアスペルガー症候群)の子供は人の心に対する洞察力が
常人よりも優れていると聞く、「何でお見通し」だという。
それゆえコミュニケーションがうまくできないのだと・・
それは脳の一部だけが特に優れた能力を発揮していることに他ならないと思う
僕の場合、脳の一部を損傷した結果、別の脳の箇所が発達したのかもしれないし、
障害者という劣等感から人の目を気にするようになっただけかもしれない。
どちらかは定かではないが、
いずれにしても、
あ人言動と、その人の言動前後の行動が
僕の中で妙に一致しないというか不自然・・
と感じることがとても増えてきた。。
その人の「欲」が見えてきたり・・である
妙に敏感になったと感じる今日この頃なのだ。
そしてそれは人間としての基本的な機能を失ったことによる
自己防衛本能のようなものから生まれてきた能力
のようなものかもしれない・・
なんて感じる
良いなのとか、悪いことなのかわからないけれど・・
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


