中国

中国

恐るべき拝金主義・・中国

恐るべき拝金主義さっき、現在の中国の富裕者層の番組のやっていた。その人の中に中国には「お金を持つことは良いことだ。お金がないの最も悪いことだ」という諺がある、だからを金儲けが出来た僕はそれを実践している成功者であり、人間として正しい行いの結果であるニコニコしてに自慢げに言っていた。ほんまかいな・・その諺日本の武士道の考え方とは天と地ほどの違いがある・武士道精神は損得勘定をとらない。むしろ足らざることを誇りにする。人の役に立つ人間であるということの大切さと、その喜びを中国人は知らないようだ。そして彼はまるでホテルのような大邸宅を建築し、中には純金の家具が置いてあった。実に誇らしげであった。馬鹿らしい・・僕は脳卒中で障害を負ってから、お金に執着は全くなくなった。だって何億円、何十億円、何百億円、何兆円あっても、脳卒中の後遺症を回復することができない失ったものは戻らない。だからお金、そんなものは必要ない。最低限生活できるだけのお金があればそれで良い。今回の脳卒中になって、お金より大切なものがあるということを本当の意味で理解できたと思う。それゆえ、今の中国人の拝金主義、中国人でなくとも日本人で...
中国

有害粉ミルク被害者が有罪?!!!中国は怖ろしい

中国で、2008年に起きたメラミン入り有害粉ミルク事件で自分の子どもが被害を受けて、他の被害者らと補償を要求していた男性が逮捕され、裁判で、北京裁判所は、『公序をかく乱した罪』で、禁固2年半の判決を言い渡したというニュースをCNNでやっていた眼が点になった・・メラミン入り有害粉ミルクを作ったメーカーが有罪になるのならともかく、補償を要求した被害者が有罪だなんて、、この国はどうなっているんだ。最近、論語関連の本を読みふけっている僕は あのすばらしい孔子の中国の世界はどこにいってましまったのだろう。。と憂いてしまった。この国の起業にPL法(製造物責任)が全く通じず、不良品を買わされて困っている輸入業者が存在するのもわかる。こんなニュースを聞いて、中国の車を購入する人なんているのかな中国はこの先どこまで「狂人」になっていくのだろう。
中国

GDPがその国の経済力の指標にならない日が来る

中国がGDP世界第二位となり、日本は生産力世界第2位という地位を中国に明け渡すなければならなくなった。メディアではこのことを日本の国力(経済力?)の低下だと不安を煽っているが本当にそうだろうか今の時代、生産力が国の経済力、あるいは国力を示す指標にはならなくなってきているのではないだろうか例えばドイツやイギリスなどのヨーロッパ諸国は、とうの昔に、GDPを日本に抜かされてしまっているがこれらの国々の国力「国際的地位」というものが低下しただろうか。最近、日本のモノづくり企業の海外進出による技術流出が懸念されているが、技術流出が本当に日本の国益を損なうのだろうか技術とはわれわれの生活を向上させ、社会を発展させるものだ。目 に見えて生活を向上させ、社会発展させる力を持つ技術であるがゆえに金銭が絡み、特に中国の間ではしばしばもめごとの種となっていることが多いのは事実だと思う。でももう少し違う視点で捉えるとどうなるだろうか大きな視野に立って考えると技術を人類の共有財産と考えるべきではないだろうか。そんな視点から考えると、日本の技術が中国や外国へと流出し活用されることは、長い目で見ると非常に重要なこと...