
働き方改革はこれで本当に良いのか?
久しぶりに記事を書きます。 ブログ再開です。 というのは最近のいわゆる「働き方改革」という制度?、制度というよりポリコレに過ぎないと少なくとも僕は感じています。 なぜ「働き方改革」に問題意識を持ったかと言うと、以前から問題だと感じていましたが、最近、障害者枠で勤め始めた会社が この働き方を忠実に実行しているようで、ほとんどの場合、残業は認められず、定時で帰宅しないといけないからなのです。 たとえ、仕事が多少遅れていようが、仕事が中途半端な状態であろうが、定時に帰宅しないと問題行動と捉えられてしまうのです。 僕はIT系の会社を立ち上げる前に勤めていたIT系の会社(このIT系会社から独立して会社を立ち上げた)の社長から 常日頃から 「仕事にはプロ意識を持て!クライアント様から依頼された仕事は徹夜してでも完了して完璧なサービスや製品を納期までに作り上げて納品しろ! それがプロだ!プロはサービスの対価としてお金を頂くのだから完璧なサービスや製品を納期までに作り上げて納品するのは当たり前だ! それができなければ、お金(給与)を貰う資格は無い!」 という主旨の言葉を口酸っぱく言われてきたためか、 ...