最新環境技術

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CIS太陽電池が世界最高の変換効率を達成!

常にお客様により良い品質の物件を・・と考えておられるスカイライフ社の社長が以前から扱っている純国産のソーラーフロンティアのCIS太陽電池がとうとう世界一の発電効率20.9%を達成した!以下のメディアにその記事が出た。「CIS太陽電池の記録20.9%、研究成果を着実に製品へ」これまでパ―トナーのスカイライフ社の社長がしきりにソーラーフロンティア様のCIS太陽電池にこだわられてきたことに間違いがなかったことが証明され、あらためて僕自身が自信を持つことになった・・良いパートナーに出会ったものだと思うやっぱり日本の技術力はすごいな・・と思うまだまだこれからもっとすごい太陽光パネルが出てきそうだけど・・前回の記事じゃないけれど本気になれば、本当に原発なしで、しかも(火力も水力もなしで)再生可能エネルギーだけで電力を賄うことは可能ではないかと僕は感じている。但し、政府が妙なキレイ事や既成概念に捉われず、「本気」になれば・・・・だろうけど・・
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栃木県に1社でEPCなら日本最大の48メガのメガソーラー建設確定!

とうとう栃木県那須烏山市で分譲していた48メガのメガソーラーの購入者が決定!実はこの購入者は中国の上海電力だこの物件の調査を開始後非常に良い物件つまり日照量も良く発電量抜群であることが判明したら、即刻16億近い入金があったそうだこの物件、、日本の大手、丸紅、日立m東芝にも繋ぎ交渉してもらったけど所詮は日本企業の担当者はサラリーマン天下の丸紅といえど、腰が引けて(たぶん稟議しているうちに誰も責任を負えなくなった?)意思決定が遅れ、外資に遅れを取った形だ一昨日は(僕は行けなかったけど)那須烏山市の地鎮祭では市長、市議会議員が総出でこのメガソーラー決定の発表をしたそうだ報道も報道ステーションから色んなメディアがおしかけていたらしい・・大丈夫かな・・・日本企業-広告-太陽光発電物件投資
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中国で再生可能エネルギーの導入が急成長しているという事実

2013年における中国の自然エネルギーの発電容量は3億7800万kWもあったという(雑誌 環境ビジネスより)更に驚くべきことは2013年は太陽光発電についても記録的な成長の年であり、中国ではなんと1130万kWが新設されたという!2010年の86万kWから2013年にはなんと1479万kWへと17倍になっているらしい・・(注:日本の2013年末の累積導入量は、風力が約267万kW、太陽光が約1245万kW)この数字をみて思うのは(いつのまにか)日本より中国の方が「再生可能エネルギー先進国」になってしまっているのではないかということだ振り返って日本をみると声高に再生可能エネルギー電力全量固定買取制度を民主党がスタートさせたけど自民党になって原発問題をうやむやにしてしまい再生可能エネルギーの普及が鈍化しているのではないか中国はPM2.5による大気汚染の問題等で日本は中国を馬鹿にしている風潮にあるように思えるけど、実は中国政府は本当は必死なんじゃないだろうか・・だから以下の記事のような事が起こるのではないだろうかとも思ったりもする個々の技術いおいてはまだまだ日本が優位だけれど、なんか最近日本...
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まもなく静岡県裾野市の40区画も完売する勢いだ・・

すごいものである静岡県裾野市の低圧50Kwの太陽光発電所40区画もまもなく完売する勢いだ・・那須烏山の40区画は発売開始後、なんと2週間で完売してしまった。パートナーの販売力には頭が下がる思いであるそれもこれも丁寧、且つキチンとした太陽光発電所作りと対応のたまものだと思うパートナーにはまず私心が少ない。パートナーとお客さんのメールのやりとりを見ていても本当にお客さんのことを思っていることが文章ににじみでているだからお客さんもおのずと信頼を寄せる・・という好循環になっているそれにしても強欲なお客さんもいるものだ・・利回りをもっと高く、もっと高くできないのかと太陽光発電所の設備のメンテナンス機能などを削除してくれとか挙句、中国の安価な(どこの馬の骨かわからんような)メーカーの安価なパネルに替えてくれと強引に要求してくるような客もいる・・こういう客が所詮はお金が目当てだ・・こうなると我々も気が入らない・・我々は最高の発電効率が出て、且つ20年間設備が耐久するよう様々な苦工夫をしているにも関わらず、目先の利益にか考えない企業(人)も非常に多いのはとても残念だ・・そうはい言っても経済的論理で太陽...
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エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!

エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!今は太陽光発電という再生可能エネルギー事業をしているけどこの次に僕がどうしてもやりたいのは水事業だだから今のパートナー(まもなく役員になるので自分の会社と言って良いのだろう)会社の会社案内にもロゴにもキャッチコピーにも「水」というキーワードを入れてほしいと今の社長に頼み込んで入れてもらっている株式会社スカイライフその段階になれば僕日本の浄水化技術を世界に普及する事業擦るのが夢だ。既に対象の浄水化技術はある。1つは移動式海水飲料水化装置だ。大きさは10トン車クラス。処理量は100トン/1日殺菌方法はオゾン殺菌。この処理で10トン車クラスの大きさにできたのは世界で初めてだと思う。ちなみに僕が3年前の震災直後の石巻にとある財団の要請で設置されたとき海水飲料水化装置を撮影に行ったときの動画が以下だ動画では「飲料水としては使用できない」と書いていますが、これは日本の水道法が古く、塩素(次亜塩素酸ナトリウム)殺菌れていない水は飲料水としてはできないという法律があるためです。ちなみに世界では塩素殺菌を禁止している国が多く、オゾン殺菌や紫外線殺菌を取り入れて...
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レドックスフローバッテリーがエネルギーの救世主!|脱原発、再生可能エネルギーシフトできる!

今日、僕は脱原発、再生可能エネルギーへのシフトは可能だ、という確信をした。今日、九州から以前の記事でも紹介した超大型蓄電池(新型レドックスフローバッテリー)を開発している会社の社長が神戸に来られて僕に合いたいとの事で面談した。先日も以下の記事の一番目のテーマで紹介したけど、この会社・・3年前に始めてご訪問させて頂いたときには資本金1000万以下の中小(零細といっても良いくらいの)のベンチャー企業に過ぎなかったつい先日も記事にしたけど、驚くほど成長していた!実際にお話を聞くと更に驚いたなんと、今月、さらに大手金融機関グループから増資を受け、資本金が3億になるというではないか!それだけではないなんと経産省(国)まで蓄電池の普及支援をしていたのだ今、太陽光発電など再生可能エネルギーによる発電所事業は、今の固定買取価格では、蓄電池(基本的に蓄電池は高価)の導入をすると採算が合わない。でも、再生可能エネルギーの最大の弱点である「出力が不安定」だから稼働率が悪く、いくら出力の大きいメガソーラーであっても、トータル発電量となると比べると不安定であり原発や火力発電にはかなわない。しかしその不安定さを解...
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また突拍子もない事業に首を突っ込んでしまった・・

ちょっと前にの記事で書いた水耕栽培の技術をアラブの砂漠地帯で展開するという話・面白い!役に立つ議技術だ!と思い込んだら百年目、居ても立ってもいられなくなり一昨日その仲介者に電話してどうしてもその水耕栽培の技術を見たいと頼み込みなっと今日行ってきてしまった・・車で約5時間・・水耕栽培の会社に当着現場を見せてもらったら・・思ってた水耕栽培と全く違う。テレビなどで観た水耕栽培は富士通とかシャープだったっけパナソニックだったけかハッキリ覚えていないけど確か半導体の工場を改造してLEDライトで栽培るする完全密室型で栽培するのが水耕栽培だと思い込んでいたところが行ってみると・・屋根はなく太陽光を受けて栽培しているではないか・・・!よくよく聞いてみるとこの方法の水耕栽培は世界でもここだけだと言ういったい他の水耕栽培と何が違うのかと聞くと他の水耕栽培でさいばいできる野菜のg品種はせいぜい2,3種に対してこの方法だとなんと30種もの種類の野菜ができるというこれは小さなdスーパーのほぼ全種類に近い種類数だしかも白菜やレタスやキャベツなどの野菜が結球(外側の葉が内側に回り込み丸くなること)するという他の水耕...