独り言 いつの間に・・本当の自分はどこに??
僕は半身不随の障害者である・・・当り前である・・もうとっくに障害者になってから6年も経過している・・特に僕の周囲の人(友人も含め付き合いのある人)にとっては僕が障害者であるということは「既知(周知?)の事実」でありきっと当り前であるその当事者である僕も、今では左半身不随で不自由である事や常時、左半身全体が痛みと痺れで苦しいことさえも当り前?であり、だから耐えなければならないこともまるで当り前のように(常時)耐えている。もう6年も耐えているのだから、痛みと痺れに耐えることが僕の「日常」となっているでもだからといって本当に今の僕が「当たり前」なのか??ときどき、ふと、、いつの間に・・・僕は障害者?になったのだろうという不思議な感覚になる事があるえ!僕が障害者!?ごく普通のどこにでもいるちょっと体力に自信のある「普通の人」だったはずなのに・・そしてごく普通の人生を送るはずだったのに・・いつのまに・・?いつの間にって・・2008年11月20午後2時過ぎに脳出血を起こしたときからだということは理性では理解できているし倒れてから今日までのけいかの記憶も明確にあるでも僕の心のどこかでいつのまに・・?...
