独り言

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いつの間に・・本当の自分はどこに??

僕は半身不随の障害者である・・・当り前である・・もうとっくに障害者になってから6年も経過している・・特に僕の周囲の人(友人も含め付き合いのある人)にとっては僕が障害者であるということは「既知(周知?)の事実」でありきっと当り前であるその当事者である僕も、今では左半身不随で不自由である事や常時、左半身全体が痛みと痺れで苦しいことさえも当り前?であり、だから耐えなければならないこともまるで当り前のように(常時)耐えている。もう6年も耐えているのだから、痛みと痺れに耐えることが僕の「日常」となっているでもだからといって本当に今の僕が「当たり前」なのか??ときどき、ふと、、いつの間に・・・僕は障害者?になったのだろうという不思議な感覚になる事があるえ!僕が障害者!?ごく普通のどこにでもいるちょっと体力に自信のある「普通の人」だったはずなのに・・そしてごく普通の人生を送るはずだったのに・・いつのまに・・?いつの間にって・・2008年11月20午後2時過ぎに脳出血を起こしたときからだということは理性では理解できているし倒れてから今日までのけいかの記憶も明確にあるでも僕の心のどこかでいつのまに・・?...
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やっぱりでかい台風はアカン・・痺れるがな・・

朝から左半身が猛烈に痺れている・・なんでやろ・・と苦し紛れに何気なくIPHONEのニュース見たら・・原因が分かった・・「こんな台風は見たことない」 NASA飛行士、台風19号を撮影 ・・だって・・(-"-)超低気圧やん・・やっぱり気圧の変化はアカンみたいや・・台風に殺されそうや・・もう~!こんなことで横になってる場合やないのに・・!かなわん!低気圧の接近・・は
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このまま終わってたまるか!

全く予想だにしなかったことで、会社が倒産に追い込まれた。。また、無職、無収入の一障害者に戻ってしまった。。そしてまた、何もかも無くなってしまった。。脳出血で倒れて6年間、、必死で、石にかじりつく思いでよじ登り、やっとのことで築き上げてきたものまで、一瞬にして失ってしまった。。。でも今回は、6年前、脳出血で倒れて何もかも失い、自暴自棄になったときとはあきらかに違う。。。今回の一連のトラブルに端を発した会社の(正確には社長の)危機に遭遇し、何とか打開しようと、南は九州まで、知人に教え(知恵)を仰ぎに行き、その足で上京し、果ては(社長の代理人として)関係者と対峙し、打開策を模索した。結局、何もかもとき既に遅しで何も打開できなかったけど、僕はこの常時傷み、痺れる半身麻痺したこの身体で、西に、東に奔走できた事自体、僕にとってはこの身体でも、これだけストレスのかかるハードな状況に身を置いて、精一杯、仕事をこなす事ができた事はとてつも無く、大きな自信となった。。それだけでも、6年前の何もかも自信をなくし、生きていく事さえ、自信がなかった僕とは全く違う僕がいるだからこのまま終わってたまるか!と思えるの...
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本当にやりたかった事が進み始めるかも・・

かも再生傘可能エネルギーの仕事は思わぬ騒動(あきれた騒動?)で頓挫してしまい、この2週間ほど気が抜けたようで力が入らなかった。でもとにかくこのまま終わってたまるかという思いから、知りうる限り(脳出血で倒れてからこれまで繋がった)伝手と情報を片っ端から繋げていってみた。。そうしたら、思わぬ方のルートで水質浄化の環境技術をなんと中国の白物家電最大手のハイアール社につなぐ事が出来そうな気配になってきた。。(@_@)最大大手とはいってもやっぱり中国企業である油断は禁物・・でもここにきて以前から(ずっと前から)やりたいと思っていた日本の水質浄化の環境技術の海外展開を本当にできそうな気配になってきたのは我ながら驚くべき状況である以前にも以下の記事で書いていたようにこれからの世界が必要とするのは(つまり本当に怖い危機は)エネルギー問題ではなく水の確保だと思っていた。なぜなら、水危機は食料という人間が生きるために最も必要なモノに直結するからだだから、太陽光発電の仕事がうまくいけば水質浄化の環境技術分野にシフトしたいとずっと思っていた。それが今(今日)突然、中国のハイアール社へのルートが開きそうな気配に...
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針の穴か、蜘蛛の糸か・・・

今、僕は窮地である・・その窮地からの脱出のためにありとあらゆる手を講じていると言ってもこの身体である動くに動けない・・僕には情報しかないそして、こんな身体でも生きていける方法について無い知恵を絞るしかない普通の(健常者の)ような求職活動をしても負けるのは目に見えているならば自分でこの身体でもできる商売を考えるしかない世の中、若い連中は安易に(不労所得を目的に)ネットビジネスにいそしんでいるようなヤツも多いけれどその999.99%はダメに決まっているなぜなら、所詮は錬金術(米国のウォール街の連中が作ったような)詐欺まがいの金融工学という名の詐欺商法に過ぎないから世の役に立つものは何もないし、何の価値も生むわけでもないそんなものは、いずれ(すぐに)泡となって消える運命だだから僕は以前からの志でもある水ビジネスに向おうとしている。僕はこれこそがこれからの世界に必要なことだと信じている。エネルギーよりも何よりも・・だ人はエネルギーがなくても何とかなるけど、水が無くなると命がつなげない水は命の食物の源泉なのだから・・だから水の浄化技術の普及ビジネスをやりたいと思っている何もかも失ったのに・・・中...
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政府が原発推進する理由が理解できる記事

政府が原発推進する理由が理解できる記事を見つけた!原発推進する理由として電力会社が儲かるしくみだからとか原発ムラ」の「利権」だとか原発は安定出力電源だからだとか聞いているけど、僕は何か違うと思っていた。なぜなら例えば、、電力会社が儲かるしくみという理由についてはたとえ、電力会社が儲かるしくみになっていたとしても今回の福島原発の事故を考慮すれば政治家なら、脱原発に舵を切らざる得ないはずだからだ・・次に原発は安定出力電源だからと言う理由については前記事にも書いたし、これまでも何回も書いたけど超大型蓄電池で不安定電源は安定化するし、既にその技術を開発している企業もあるのだから政府が本気になって原発を建設する程度の莫大なコストをかけ、本気になれば、できないはずはないとマスコミ連中は「利権」という言葉を使い、何か巨悪な人間か企業が利益を貪っているように書き立てるけどそんなものは存在しないと僕は思っている「原発ムラ」の「利権」とは僕は正しくは「利権構造」だと認識している。共産党などはゼネコンとかがその「利権」を貪っているかのよなに悪の化身のように叩くど、「利権構造」とはそんなものではないと僕は私は...
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脳の損傷による痛みって・・

先日、久々に東京に上京してとある企業に行くとき結構歩いたといってもせいぜい1.5キロくらいでも僕にとっても地獄のような距離だった歩けば歩くほど麻痺側の左脚が痺れてきて、後半はほとんど感覚がなくなり、足がどの方向に向いているのかも分からなくなり、盲人用のタイルの2CMほどの出っ張りにつま先が引っ掛かり転倒しそうになったでも。。この左足の猛烈な激痛と痺れ・・左足には何の問題も起こってないんだ損傷した脳が勝手に痺れと痛みを(たぶん幻覚のように)感じているだけ・・それが分かっているから左足に猛烈な痛みと痺れは感じていても心の中ではこれは幻覚・・これは幻想・・左足には何の問題も起こっていない・・だから休むな・・歩け!と言い聞かせ歩き続けたそれでも感じている猛烈な痛みと痺れせいか額からは脂汗が噴き出していた・・脳の損傷により身体に痛みを感じるなんて面倒くさい身体だ・・
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あの事業仕分けの結果責任は???

不思議に思うこと、、あの(悪名高い?:少なくとも僕は最悪だったと思う)民主党政権下での事業仕分けの結果責任は誰も負わないのだろうか?本来なら日本の重要な科学技術のひとつが新たに開発されるはずだった事業が、あの事業仕分けにより廃止された影響で、その技術の中枢を担っていた僕の知り合いのある会社が倒産に追い込まれた。僕はあの事業仕分けによってどれだけ多くの企業が倒産に追い込まれ、どれだけ多くの地方自治体が、地方経済の発展を阻害されたか分からないと思っているにも関わらず、「政権を離れたから」というだけで、誰も責任を取る様子はない少なくとも事業仕分けの結果評価くらいすべきではないかと僕は思っている政治家は本当にこれで良いのだろうか?企業ならたとえ社長を退任しても現役時代の行いの結果、大きな損失や社会的被害が出たなら、損害賠償請求されるのが当たり前だ。当時の民主党の仕分け人といわれた民主党議員はその結果評価と責任を明確にすべきではないのか?当時、官僚を追求しまくった議員達にはその事業仕分けの結果評価と同時に「なぜ、その事業が必要ないと考えたのか?」「廃止した根拠は?」「これでどうやって地方経済の活...
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体調劇悪や・・・

見かけ、ええ天気やけど朝から疼痛が酷く吐き気までする・・何でかなってネットで天気図見たらやっぱり・・太平洋に2つも低気圧がある・・(>_<)その上梅雨前線も走ってる・・明らかに気圧が変化中・・しんどいわけや・・このシンドさかなわん なんか癌か何か他の病気でもあるのかと思うくらいしんどい。。いつまでたってっも「楽」が来ない外は(見かけ)ええ天気やのに・・
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もしも・・・

2008年11月20日14時10分すぎ、当時、僕は(1963年1月1日生れだから)45歳と11ヶ月14時間10分過ぎの年齢・・僕はある有名なフットボールチーム Nリーグの公式WEBサイトの制作の委託先である大手通信会社N社からのメールを確認した。そのメールは当時制作中だったその公式ウェブサイトに関するクレームだった。その内容を読んだ瞬間、そのクレームが理不尽に思え、怒りで僕は頭に血が上った。その瞬間、後頭部で何かが弾けるような感じがした、と同時に、後頭部に何か熱いものが流れた…そのときう僕は「あ!血管が破れた! 」とわかった。その瞬間、目の前の景色がぐるぐる回り始めた・・デスクに座っていることもできなくなり、 椅子から崩れ落ちるように床に倒れた。これが僕の人生が180度変わり、障害者として生きることになる瞬間だった・・救急隊が駆けつけ、救急車の中で救急隊員が「血圧 190 !」 「血圧 185 ! 」 「血圧 180 」と徐々に血圧が下がっている事を示す声が叫んでいるのが聴こえて少しホッとした気持ちになり、僕はそのときつぶやくように「もやもや病です」と救急隊員に告げた。今でも当時の状況...