最新環境技術

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ギニアへの飲料水化技術導入に一歩前進だ!

7月から進めていた赤道ギニアへの飲料水化技術導入提案、、今日、ギニアへの橋渡しをしてくれている人から追加提案のオファーがあった長い間連絡が取れなかったのであきらめかけていた。でも、やるべきことを粛々とやっていたら少しずつでも前に進んでいたようだ。今度はギニアだけでなく他国へも展開したいとのこと・・こういう連絡が入ると心が躍る・・こんな障害者でもアフリカの人に役に立つことができるかもしれない収益のことなんかよりもこれまでやってきたことが役に立つかもしれないそれだけで・・嬉しい・・実務的には小さな一歩かもしれないけど僕の心は大きな前進だ
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赤道ギニア向けの飲料水化設備導入がまた一歩進んだ

以前から抱えている案件の赤道ギニア向けの地下水の飲料水化設備導入の案件がまた一歩進んだ。以前提案し一日に250世帯分の飲料水を確保できる飲料水化設備に対して、もう少しくない処理量の設備はないかという問合せが来た具体的には10世帯、20世帯、50世帯分が処理できるレベルの装置が欲しいようだ。こういった細かい問い合わせが来るという事は関心を持っている証拠だ。さっそくメーカーに問い合わせて、可能かどうかと見積もりを出させ、ギニアに連絡した。どんな反応が来るか楽しみだいずれにしてもギニアとのパイプは太くなりつつある感じがする我ながらすごいと思うこんな半身麻痺の障害者がギニアに日本の水処理技術を導入する暮らし導入する駆け橋になれているのだ健常者の頃には考えられなかったことだ人生ってわからないものだと思う身体の機能を失い、会社も失い、一時は自暴自棄になっていた僕が今の今まで経験したこともないエンジニアリングの世界で、世界にしかも行った事もないアフリカにつながっているのだ!人生、まだ諦めるのは早いかな
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低温度差発電のすごさ

昨日、低温度差発電装置の実証試験機の製作への助成金の申請サポートを完了した。この低温度差発電・・僕は本当にスゴイと思っているNPOの仲間にもまだそのスゴさに気付いていないスタッフもいるようだけれど・・何がスゴいかって・・簡単にまとまると・・・1. 60℃のお湯と25℃の水だけで発電ができるこれって・・昔から家庭の屋根にある太陽熱温水器と水道水だけで発電ができるということだ次に・・2. 太陽光発電パネルのような高価な材料を一切使わない 今、脚光を浴びている太陽光発電パネルは高純度の多結晶シリコが必要だから高価である しかも原料とな金属シリコンの83%が中国からの輸入に依存状態・・ だから平均1Kw当た約55万円もする 発電コストが高すぎるのだ 現状発電コストにおいて原発にはかなわない原発の代替に太陽光発電パネルなんかを使ったら、産業界の生産コストが跳ね上がり、工業製品だけでなく、農産物まで物価が急上昇しハイパーインフレになりかねない牛丼も一杯2500円くらいになるかもしれないそして経済が破たん・・これが原発推進派を止められない大きな理由でもこの低温度差発電装置、構造はいたって簡単(特許の...
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温度差発電実証試験機製作助成金申請完了!

温度差発電実証試験機製作のための助成金申請が完全に終わった!今日、開発者からやっと申請書類の郵送完了の連絡が来た・・あとは、「運?」を天に任せるしかない人事を尽くして天命を待つ・・心境だ判断するのは財団・・やるだけのことはやった・・開発者からお礼のメールが来たけれどこれもNPOのエンジニアリングスタッフのおかげ・・僕一人では絶対にできなかったこと・・この身体でここまでできたことだけで感謝・・まだ助成金が出ると決まったわけではないけれど何とも言えない充足感があるものだ・・このことを考えるだけでなんとなく痛みや痺れも和らぐような気がするこういう充足感って大事だなって思う人間って心の生き物だなってあらためて思う
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再生可能エネルギー活用技術の普及活動が、、

最近、再生可能エネルギー活用技術の普及活動がなぜだか滞っていたような気がするそれは僕の気持ちの停滞のせいかもしれないいや世の中全体に一時期にくらべなんだか関心が薄くなっているような気がしていた。それよりも世の中は解散・総選挙や消費税アップの話題でいっぱい原発問題や再生可能エネルギーの問題よりも目先メディアが騒いでいる話題に関心が行く皆、喉元過ぎれば熱さ忘れる・・って感じかなと思っていたところがここにきて僕に突然再生可能エネルギーに関する問い合わせが入ってきたブログ記事の読者だったようだ、、以下の記事です以前記事で紹介したソーラーパネルに関心があると・・皆、忘れていなかったんだ!地道に記事を書いていて良かった・・関心が弱くなっていたのは僕自身かもしれない僕自身季節の変わり目のせいか自分の体調のことばかりに気をとられていたような気がするさっそくソーラーパネルの業者さんに連絡を入れたそのソーラーパネルの業者さんともしばらくぶりだったけどすぐに返事がきた忙しいのでもうちょっと回答を待ってくれと・・忙しい・・そうなんだ・・忙しいんだ!俄然僕まで元気が湧いてきたさあ、また頑張ろう!この身体でできる...
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ここにきていろんな案件に問合せが・・

先月後半からは薄膜太陽光発電パネルへの問合せ・・と思っていたら今日突然、大容量・長寿命のれレドックスフロー蓄電池に関する問合せ・・提示してきた投資金額も莫大な金額だ・・(目が飛び出るよ・・ホント)今日の問合せは中国方面からだから技術流出に要注意・・それにしても9月くらいまでパタと止まっていた再生可能エネルギー案件がここにきて急に騒がしくなってきた・・いったいどうなっているのだろう??それはともかく中国方面から問合せが来るなんて日本もウカウカいられないと感じる。ショーもない政権闘争しているときはないような・・そんなことしていいるうちにそのうちぜーーんぶ海外に持っていかれ、更には追い抜かされてしまう危機感を持つのは僕だけ???
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ごっつい事になってきた

僕が今まで取り組んで来たそしてこのブログ記事にも何度か紹介した再生可能エネルギー利用技術に某国(C国)からごっついオファーが飛び込んで来た!あまりにも事業規模が大き過ぎて絶対に何か騙されてると思ったのでこの2、3日で裏を取り続けていた。そうしたら、なんと本決まりになりそうな気配、、!(◎_◎;)来週後半に来日するそうな、、そのオファーしてきた某国の会社のトップはなんと、その某国の政治的最高幹部の兄弟の会社らしい・・(◎_◎;)その事業規模たるやな、なんと名古屋市の年間予算規模に匹敵する!何だか雲を掴むような話で、僕みたいな一障害者がどうやって関われるのか全く想像ができない、、(ー ー;)それにしても、今までやってきた事が徒労に終わるのかな、、と諦め気分になりけていた矢先にとんでもない話が舞い込んで来たもんだ。今後の展開がどうなるか、、まぁ、あまり力み過ぎず、楽しむつもりでやってみるとするか!
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ごっつい事(案件)が潰れた・・(;O;)

一昨日記事に書いたごっつい事(案件)が潰れてしまった・・というのもその技術を欲しがり莫大な金額を提示してきた某国(C国)がいわゆる(産業スパイ活動)をしていることが分かったからだ・・この技術をK開発した会社にオファーについて連絡したところ既にこの会社は日本の某超大手企業と提携しこの技術を「世界に誇れる日本の技術として」育てていくという状況になっていたところがこの提携先の大手企業が、オファーしてきた某国(C国)がこの技術の構築に失敗し、現在、世界中の先進国に対して技術情報収集活動をしていることを既にキャッチしていたのだ!技術情報収集活動というと聞こえは良いが、要するに「産業スパイ」に近いらしいとのこと・・というわけでこの大手企業の反対もあってオファーは受けないことになった。。しかし、某国も某国、本当に困った国だ(たぶん今Kの時期だけ・・)お金だけはたくさん持っているが「裏切り」を平気で(いや堂々と)するなんて・・「僕のものは僕のモノ あなたのものは僕のモノ。」って感じがごく普通の感覚なんだろうな・・領土に関しても同じ・・某国に未来は本当に無いような気がする。。まるで一攫千金でたまたま大金...
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日本は復活できる!

今回の中国からの再生可能エネルギー利用技術に対するオファーがコケたのは念だったけど・・・今回のことであらためて日本の底辺のエンジニアリング企業の技術力には世界に誇るべき技術が存在することをあらためて認識した。10億ドルもの金額を提示するということはあの中国が喉から手が出るほどほしい技術だったという証明なのだから・・僕は思う日本が本気になれば、、、本当に脱原発が実現でき、日本の社会に電力居供給可能だと確信した但し、このような優秀なベンチャー企業が表舞台に出ることができる環境ができるという前提だが・・相変わらず、電力会社(特に東電)などが「中央官僚の天下り先として保護されている」限りはそしてな永田町では相も変わらずくだらない政権闘争を繰り広げられている限りは折角開発された「世界をづ救うような」技術も日の目を見ず葬られてしまうのだろう・・日本のこのような官僚や永田町の体質が本当に変えることができるなら日本は復活できる!そう僕は確信した
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さあ選挙に行くか・・

今日は総選挙さあ、そろそろ選挙に行くとすするかどこに投票するか?僕はもうとっくに決まっている最近の各党の政策(公約)はどこも似たり寄ったり脱原発、経済再生、外交力の強化・・・・え特に脱原発、経済再生はほぼ全政党がアピールしているこうなるとどこが実現できるかである僕自身再生可能エネルギー関係の普及活動をやっていた関係上どこが脱原発再生可能エネルギー普及ができそうかずっと注視してきた僕には(経済界が恐れている電力供給不足を起こすことなしに)脱原発・再生可能エネルギー普及実現の具体的プランが頭の中にある国が本気で集中投資すれば、絶対にできると判断しているそれどころか再生可能エネルギー普及にが本気で集中投資すれば確実に景気浮揚すると考えているなぜなら再生可能エネルギー関係の事業や新しい企業がたくさんできる(作る必要がある)からだその結果、雇用も創出される景気浮揚すると日本の経済力は増強される国の経済力は増強される事=国力増強に繋がり、(交渉能力さえあれば)国際的な発言力も強まる結果として外交力も強くなるだから、中国やロシアの圧力にも負けなくなると考えているこのような脱原発、再生可能エネルギー普...