以前から抱えている案件の赤道ギニア向けの地下水の飲料水化設備導入の案件がまた一歩進んだ。
以前提案し一日に250世帯分の飲料水を確保できる飲料水化設備に対して、
もう少しくない処理量の設備はないかという問合せが来た
以前提案し一日に250世帯分の飲料水を確保できる飲料水化設備に対して、
もう少しくない処理量の設備はないかという問合せが来た
具体的には10世帯、20世帯、50世帯分が処理できるレベルの装置が欲しいようだ。
こういった細かい問い合わせが来るという事は関心を持っている証拠だ。
さっそくメーカーに問い合わせて、可能かどうかと見積もりを出させ、ギニアに連絡した。
どんな反応が来るか楽しみだ
いずれにしても
ギニアとのパイプは太くなりつつある感じがする
我ながらすごいと思う
こんな半身麻痺の障害者がギニアに日本の水処理技術を導入する暮らし導入する駆け橋になれているのだ
健常者の頃には考えられなかったことだ
人生ってわからないものだと思う
身体の機能を失い、会社も失い、
一時は自暴自棄になっていた僕が
今の今まで経験したこともない
エンジニアリングの世界で、
世界に
しかも行った事もないアフリカに
つながっているのだ!
人生、まだ諦めるのは早いかな
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。