神様とかいうものを全く信じない僕だけど
なぜか最近祈ることが増えている。
それは神様に祈るとかいうことではなく。
自分の行動に対して、その結果がうまくようにと
「何か」に祈っている自分がいる
その「何か」が何なのかはわからないけど
それが神だと言うのなら、そうかもしれないけれど。
なぜそんなふうになったのか
よく考えてみると、根本的には人間不信と思う。
もう50年以上生きていると
様々な人間の裏切りにあうものだ。
それはビジネスパートナー9にも存在し
身内にも存在している
残念ながらそのような経緯の中で
人間が最も信じられない生き物だ
と思うようになっている自分がいる
正直言って口だけの人間が多すぎると感じている
口では理想を語っていても
実際の行動はしない人間が多すぎる
結局、障害者である僕がやらなけばならなくなる羽目になる
だから人間を信用できなくて
じゃあ誰を信じれば良いのかと考えると
「何か」を信じるしかなくなり
「何か」に対して
知らず知らずに祈っている自分がいるのだろう。
結局その「何か」とは、
いわゆる神様というものかもしれないけれど。
自分の心の中にあるものだと思う
つまり、僕自身が死んでしまい消滅すれば
その「何か」を一緒に消滅してしまう。
だから、 たとえその「何か」が神様だと言われても
いずれ僕は死んでしまえば、すべては消滅してしまい
無になってしまうのだろう
などと思っている
だらだらとわけのわからない長い文章になったけど
結局、自分しか信じることができないのだろう
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


