できないことはあるけどやれない事は何もない。


今回の信じられない会社の倒産劇のおかげで

僕はある自信を持った・・

この半身不随の身体で

倒産寸前の時期に会社の債権者会議に

ヘタレの社長の代わりに
(無理やり委任状を書かせ)

一人乗り込んだ。

事前に特急で片手で

20ページもの資料を3日で作成して

乗り込んだ

結果、あまりにも「ヘタレ社長」が

ずさんな行為をしていたので

解決には至らなかったが

この身体で

堂々、債権者会議での責めを一身に受け、

それなりに

主張?(打開策)を提示でき話もした。

結果失敗に終わったが、

この「事件」は僕に大きな自信をもたらした。

身体は痛み、不自由だが

健常者並みに

修羅場を渡ることができたことだ。

それは

この身体でも気持ちが本気になれば一丁前に仕事ができるんだ

という自信である。

もう誰にも負けない。

僕は障害者、半身不随で左半身は動かないから

できないことはあるけど、障害者を理由にやれない事とは何もない、

だから、やらないとは言わない。

できないことはあるけど、工夫すれば99%の事はできる

(例えば左手で右肩を掻くとか左手で野菜を刻むとかできないけど

左手で右肩を掻けなくとも、工夫すれば右肩は掻けるし、

左手で野菜を刻めなくとも、他の方法で、工夫すれば野菜は刻める)

そんな自信がついた。。

だから何でもやる!

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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