僕は脳出血後、
この5年間左半身は
常時痛み、そして痺れており
重度の感覚障害に苦しんでいる
重度の感覚障害・・これは言葉では説明できない
左半身は常時痺れと痛みがあるせいか
何かが触っても
何も分からない・・
難治性の激痛、視床痛(別名:中枢性疼痛)
というヤツのせいであろう
痛みを英語では「PAIN」という
でも更に「PAIN」には「苦しみ」という意味もあった
そうだ!
その通りだ、
人間にとって痛みは
「苦」そのものだと思う
運動麻痺の不自由なんかよりもずっとずっと辛い
「苦」以外何ものでもない
僕は5年間この「苦」を感じ続けている
そう考えると僕の感じていた「苦」は
身体的不自由なんかではなく
身体的痛みと痺れに苦しんでいたのだ
5年間ずっと絶え間なく感じていた身体的痛み
これこそが僕の苦の要因だったと思う
一切皆苦・・そのものだ
そしてこれからも・・
ずっと・・・だ
生きることは「苦」に満ちている
それhは実感として分かる。。
いつこの「苦」は終わるのか・・
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。