侮辱と屈辱こそ我が宝であるのかもしれない


僕は障害者になってから

(相手が意図しているいないに関わらず)

正直、数多くの侮辱や屈辱を感じてきた

でも今、振り返ると、、

そんな悔しくて悔しくて涙が出そうな侮辱や屈辱を感じた

自分があったからこそ今の自分があるような気がしている

こんな身体で再生可エネルギーの普及なんぞとい大それた夢を

持ったもんだから、それはできないことだらけ、、でいっぱいだった。

いろんな関係者にも怒鳴られたり、そっぽを向かれたりもした

その都度、侮辱や屈辱を感じてきた

でもそれが、僕の反骨心に火をつけ、エネルギーになったことも確かだ

そのおかげか、今では米国のソーラービジネスのデベロッパーに向け

50MWクラスのメガソーラーのEPCまで自分で設計し、引き渡し時期と

タイミングそれと引き渡し価格まで算出し、交渉するにまで至っている自分が

今ここいる。(今さっきEPCと提案書と交渉価格を書き終わったところ・・)

俺はまだ生きている!脳出血・半身不随になった元IT系社長の独り言

振り返ってみると・・・

こんなことができるようになったのも

僕の反骨心を引き出してくれた侮辱や屈辱のおかげではないかとさえ感じるのだ

そう思うと・・

侮辱と屈辱こそ、僕にとって宝ではないかとさえ思えてくる。。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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